Legato店長の一言

なかなかボーカルの定位が真ん中にこう、ピタッといかなくて、スピーカーの「ふり」がどんどん変わってしまうことってあります。

意外と盲点なのが、スピーカー自身でなくて、スピーカーの間に置かれたラックだとか、TVだとか、周囲の環境が影響していることがよくあります。
お部屋が左右対称でないのは気になったりしますが、ラックやTVって「大体真ん中」とか「大体まっすぐ」で満足してしまうものです。不思議なものです。
壁からの距離を測ってみると、5mmとか1cmとか左か右が出ていて、微妙に左の音がふくらむなーとか。
実際聴き比べてみると、1つ1つはそう大きな問題ではないように思えますが、これを重ねて行くと、ずいぶん最初とは違うものです。
たまにはメジャーをもってあちこち測ってみるのはいかがでしょう。
ところで1つ提案。
スピーカーの調整をする時にまず最初の位置をマーキングしておくこと。
次に「よくなってきた!」という位置もマーキングしておくこと。
セッティングは、途中で「よくなった!」・・・「もう少し・・・」という時が分かれ道で、どこからおかしくなったんだ!?ということはしょっちゅうあります。
それから、初心に返って、一番始めの音に戻ってみると、自分がどこに行きたかったかわかることもあります。
いずれにしろ悩ましいものですね。
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