使いこなし

先日より仲間入りのRFT鳥かごちゃん。
これは、本体にスチール製の足がついています。
この足の先は雌側のねじ切りがしてあり、平型足やスパイクなど変更可能。

まずすぐに音を出したかったので、繋いで足先をつけないまま設置。
おぉー抜けるな!!!すごい浸透性!!

では、平型足をつけてみて・・・。
鳥かごは3点になっていることもあり、平型は安定感があるよう広めのものを作成しています。
あれれ・・・。
石畳のLegatoでは、平型足だと鳥かごちゃんの抜けの良さが良く出ません。
逆に鈍る。
石畳と平型足の底面に革を敷いてみました。緩和されますが、あの音離れの良さは戻ってこない。
じゃぁ、スパイクにしてみる???
これはちょっと想像がつきます。
やっぱり・・・。ビ~~~ンという音がのるのか、若干歪っぽく聴こえるし、キツメ。
この場合ももうひと手間必要。
結局足先は付けずにそのまま置くのがよろしかったのでした。
※これはあくまで石畳のLegato環境においての話です。
平型・スパイクが全く駄目というわけではないのですが、どちらももうひと手間必要になります。
今日のところは、感触をつかみこれからまた徐々にやってゆきます!
ちなみに、環境でこれだけ結果が異なるので、闇雲に「スパイクがいい」「大理石がいい」とならず、ご自宅の環境に合わせ、出来る範囲で是非色々お試しになられてみて下さい。
Legatoでご協力できることは、是非!!

コメントは利用できません。