Legato EYES

NUPRIMEコーナー出来ました♪

思えばLegatoが出来たばかりの7年近く前はNuforceの手のひらサイズのICONアンプがあって、これやLINN SEKRIT DS-I(SNEAKY DSMの前モデル)※を一生懸命広めることが、オーディオファンを増やすこととイコールのような感じで、その使命感のもと、Legatoが確立されて行ったような気がします。

なぜかというと、これらのアンプたちは単なるエントリーモデルの枠に収まらず、こじんまりしたサイズのスピーカーと合わせてメインシステム顔負けの鳴り方をしたり、アンプの何十倍もの大きさのヴィンテージスピーカーを驚くように活き活きと鳴らして見せたり、それでもただ奇抜に驚かせるのでなくて、とても「音楽」を楽しませてくれる、そんなシステムでした。

Legatoは、お澄ましするつもりもないのですが、そういうの少し忘れていたかしら。

初心に返って、もっと色々取り組みたいと思わせたNUPRIME。
LINNの良さ、OCTAVEの良さとは、また違う魅力を持っています。

それはそうと、連日同じような景色の写真でスミマセン。

QUADRASPIREのQ4midiのラックが丁度良い。

※SEKRIT DS-Iは、LINNの300万近いけど超絶音がいいネットワークプレーヤーKLIMAXがリリースされて1年近く後の製品で期待のエントリーモデルだったし、ICONアンプに至ってはアナログ入力1系統、スピーカー出力のみを備えたシンプルな作りで当時27000円くらいだった。

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