Legato EYES

人(相手)のいいところも悪いところも引き出すのは人(自分)だと思います。

例えば、道で肩と肩がぶつかる。
「いってーな!」と言ったら「なんだとコラ!」となります。

でも、
「ぼーっとしてた!ごめんなさい」と言ったら、
「いや、僕こそごめんなさい!大丈夫でしたか?」
「あら」
「いや、これは・・」
と言って、恋が始まるかもしれません。(妄想120%)
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人に長所と短所、得意と苦手、いいところと悪いところと両面あって、それが上のように(?)相手によって出るように、スピーカーとアンプの関係も同じような感じ。

結構、いやかなり広い目で見て、どんな人の元でもOKな優秀な人材は、OCTAVEくらい。(相手(スピーカー)をよく観察して制動するから、ほとんど間違いがありません。)

でもそれ以外は結構それぞれ皆あると思います。いい・悪いが。
それはそのアンプの単純ないい・悪いの評価でなく、やはり、持っているスピーカーの良さを引き出してくれる人(アンプ)選ぶことが重要なのだと思います。
(だからLINNの最高峰とエントリーは、アンプが内蔵なのだと思います。プロの目から見て一番合っているものを用意する。最高峰に関しては、掛け値無しに最高のものを提供できるし、エントリーに関しては道を誤って欲しくないのでは。)

人はそう簡単には変わらないもんだ・・ということが、自分の1年前とか5年前とか書いたものを見ていて、ようく思います。
(しかも年々変化幅が減っていく)
だからいいアンプ(理解者!?)が必要になってくるのですよねーきっと。

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