OCTAVE V80SEとB&W803D3

2017.02.26

当店にある試聴室で何時もはLINNのEXAKTなどをセッティングしている通称「青部屋」。

少しレイアウトを変えてB&W803D3をセッティングしています。

IMG_4849

B&W803D3はダイアモンドシリーズの3世代目の製品で前シリーズからはダイアモンドトゥイーターとスピーカー端子、ネットワークのコンデンサ(ムンドルフ)以外はすべてリニューアルされております。

モデリング技術を用いてスピーカーを隅々まで検証し今までのモデルからドライブユニットの素材、キャビネットの構造、台座、タービンヘッドやねじの固定位置に至るまでスピーカーを構成するほぼすべての構成を変更して、その数正確には868点にまでなり全く新しいB&Wダイアモンドシリーズです。

 

それを駆動するアンプはサウンドクリエイト一押しのアンプメーカーOCTAVEのV80SEです。

V80SEはOCTAVEのプリメインアンプの最上位グレードとなり最新のハイパワー管Tang-Sol製のKT150をプッシュプルで搭載しています。

120W×2chのハイパワーを誇り圧巻な駆動力のパフォーマンスは素晴らしいです。

V80SEの強力なスピーカードライブ力でB&W803D3をダイナミックかつ切れの良い低域を再生します。

一音一音の描写も彫が深く非常に豊かなサウンドで、真空菅であることを忘れてしまう静寂感で、音楽表現力が見事です。

IMG_4846

ソースはKLIMAX DS/3や他のDSシリーズ、また新旧のKLIMAX DSでの比較も可能です。

B&Wをご使用中のお客様は、この組み合わせは必聴です!!

 


KLIMAX DSM2とタンノイ オートグラフ英国オリジナル

2017.02.23

KLIMAX DSM/2とタンノイ オートグラフ英国オリジナル。

 

4年ほど前にタンノイ オートグラフ英国オリジナル モニターレッドをご購入頂いたF様。

今回はこれまたご使用いただいていたKLIMAX DSMのアップグレードの納品にお伺いいたしました。

IMG_4792

今回のKLIMAXシリーズのアップグレードは第三世代のNew KLIMAX DS3は完全に新規開発したという「Katalyst」という新たなDACアーキテクチャーを搭載したことが最大の特徴です。

アップグレードされたKLIMAX DSM2がタンノイ オートグラフ英国オリジナルをどのように鳴らしてくれるのか楽しみにしていました。

IMG_4789

今まででも何一つ文句の付けどころは無かったけど、KLIMX DSM2(Katalyst)になって、先ずは音の立ち上がりが凄く良くなり音圧が上がりました。

タンノイ オートグラフが朗々と鳴りベートーベンのオーケストラなどは音離れ楽器の分離が増してホール感が抜群になり響きが格段に良くなりました。

オペラではアンナネトレプコの声の透明度がよく実在感が増々出てきたことには驚きました。

 

F様も今までで一番びっくりしたアップグレード。

KLLIMAV DSM2で鳴らすタンノイ オートグラフ英国オリジナルには圧巻でした。

 

手前のスピーカーはKLIMAX EXAKT350です。

EXAKTにもKatalystが搭載される(アップグレードが出来る)日を待ちきれないご様子です。


ブログアップいたしました。

2017.02.18

無いと困る、コンパクトな収まり

ご納品にお伺いする際やケーブルを作成したり、LP12をセットアップするときに様々な工具を使います。
良く使うのはカッターやドライバー、ニッパー、ハンダコテなど。
良く使う工具は常備していますが、出番がそこまでは無いけど、これがないと非常に困る工具もあります。
IMG_4803
それがボックスレンチや精密ドライバー、トルクスドライバーなどです。
これを各一つ持ってたりすると大げさで大変で、それがひとまとめになっているボックスだと非常に便利です。

ボックスレンチはLINN AKUBARIKのスピーカースタンドを取り付ける際に必須で無いとスタンドが取り付けられません。
トルクスや精密ドライバーはLP12をセットアップする際や、LINNのスピーカーをAKTIV駆動する際にアンプ内に装着するモジュールを取り付ける際に必要です。
あまり出番がない工具ですが、ポジションはかなり重要です。

そんな工具がコンパクトに収まっていると非常に有難いです。

三浦


LINN LP12アップグレードご納品

2017.02.17

LINN LP12アップグレード、トーンアームEKOS SEと一体型サブシャーシ KEELアップグレードご納品。
IMG_4717
1980年代から集め始めたアナログレコードのコレクションは今や500枚程までになられているY様。
5年程前に、このコレクションを正確に再現できるプレーヤーと導入されたのがLINN LP12。
その時にチョイスしたのはAKURATE LP12。
今回は更なるアップグレードをとKEELとEKOS SEをご導入されました。

アップグレードにあたり先ずはお使いのLP12をお預かり。
そして店頭の作業スペースでKEELを取付けしEKOS SEを搭載してスプリング調整し一週間ほど試運転いたします。
スプリングが馴染んでくると重心のバランスが変わるので再度、調整し歪を修正します。
LP12は手間暇かけることで最高のパフォーマンスを発揮します。
IMG_4722
最終調整をしてご納品になります。
因みに今回のY様は福岡にお住まいで・・・ご納品にお伺いさせて頂きました。

ご自宅でセットアップ、水平調整などの作業をさせて頂き、アップグレード製品をご試聴頂きました。
一聴して・・・先ずは、圧倒的に静か、ノイズフロアの圧倒的な低減、無音状態も考えられないくらい静寂していることに驚かれました。
それでいて完成度の高いトレース力によりレコードからかつて無かったフレッシュさと情報量の向上に究極のアナログ再生を再現できたと。
これから毎日、アナログを聴くことが楽しみ過ぎると仰られておりました。