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初めて行ったのは、約一年半前でした。
今年は60年ぶりになる出雲大社「平成の大遷宮」の年になります。
無事に御本殿修造が終わり、去る5月10日に本殿遷座祭が執り行われました。

私が訪れたのが一年半前でしたので、ちょうどそのころは
御本殿の大屋根に新しい檜皮を敷き作業を行っていた時でした。
出雲大社に向かうタクシーの車中で運転手さんに、御本殿を拝むことが出来なく少し残念だ、とこぼしたら、
「何言ってんですか、これから60年間見ることのできない仮御殿に大国主大神様が御遷座されているんですよ、こんな機会にご参拝できるなんて幸せですよ」と。

なるほど、
確かに、御本殿様はこれからも拝む機会はあるにせよ、60年に一度の遷宮は、
先ずこの先見ることは出来ないのです。

御本殿は1744年に造営されてから、これまで3度の遷宮が行われてきたそうです。
遷宮を行うのには意味があるそうで、

①木造建築の建物の維持
②社殿の建築など様々な技術の継承
③神社は清浄であることが必要、そのための遷宮
 (神々がリフレッシュされる)

と考えると、私が行った一年半前は上記のことが行われていて、
また、神々がリフレッシュ中、それに60年に一度の行事を拝めてこと、
まさに、こんな機会にご参拝で来て幸せでした。

先日、出雲に仕事で行く機会がありました。
生憎、とんぼ返りでしたので、出雲大社の御本殿様に参拝に行くことは出来ませんでした。

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出雲市の駅を始め、出雲の街々には“祝 出雲大社「平成の大遷宮」”と記された幕や幟があちこちにあり、町全体で奉祝されていました。

不思議なものですが、出雲の町は妙に空気が澄んでいて、
だんだん身体が清まっていく気になります。
これが神々の国 出雲のパワーなのでしょうか。
11月(旧暦の10月)には神在月(かみありつき)となり、全国の八百万の神々が出雲の国に集まる月になります。
(他の土地では神様が留守になるので神無月と言われるそうです)

年内には一度、出雲に行く機会があると思いますので、
前回ご参拝した仮御殿さまにご挨拶とお礼をお伝えして、リフレッシュされた
本殿をご参拝したいと思います。

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帰りには飛行機の時間を気にしながら、出雲そば(三色割り子)を食べてから帰路につきました。

三浦 祐士

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