music

今日も暑い1日でしたが、「暦の上ではセプテンバー」になりました。
(一応「あまちゃん」にかけています)
September・・・というと、パッと思いだす曲がいくつかあります。
JAZZのスタンダード曲でSeptember Songは、シナトラ、アンディ・ウィリアムズ、サラ・ボーンなどなど沢山の人が歌っていますし、September in the RainもJAZZ。
あとは、Earth Wind & Fireの「September」でしょうか。
これだけあるなら、もっとあるかと思って探してみると、
It Might As Well Rain Until September: Carol King
My September Love: David Whitfield
See You In September: The Tempos
September Morn-: Neil Diamond
それから、ロックハドソンンとジーナ・ロロブリジータの「9月になれば」のテーマソングは、Come Septemberといって、歌手で、この映画にも若造兄ちゃんとして出演しているボビー・ダーリンが作詞だとか。
しかし、しっとりした曲が多いかと思うと、意外とアップテンポなものもあったり、
9月って微妙な時期なんでしょうか。
夏の気分が残っているのか、秋の入り口に立っているのか。
こうして考えてみると、
一番しっくりくるのは、シナトラの「September of my years」というタイトルのアルバム。

全曲通して、しっとりとした1枚で、アルバムのタイトルにもある「the September of my year」
が1曲目に、最後は「September Song」で締めくくられています。
中でも「It was a very good year」は、とてもいい曲。
この良さは年々分かってきたように思います。
「人生の秋(I’m in the autumn of the year)」というフレーズがあって、これも秋の歌に入れたいですね。
これは、65年のアルバム。
今日は、同世代のロレンツのユニットで聴いてみました。

コメントは利用できません。