Legato店長の一言

本日LINN AKUDORIK EXAKT(アキュドリック・イグザクト)の横に、AKUDORIK PASSIVを設置しました!

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右がAKUDORIKのパッシブ、左がEXAKT
アンプ内蔵のDORIK(ドリック)スタンドが高さがある分、EXAKTのほうが若干背が高いですが、スピーカー部分は基本同じもの。
・・・と言っても、パッシブタイプには、背面のスピーカー端子がありますが、EXAKTのほうにはありません。
ちなみに、パッシブタイプから後々DORIKスタンドを追加して、EXAKT化することも可能。
さて、気になるのは音。
AKUDORIKはEXAKTタイプのスピーカーの発売が先で、パッシブタイプは後発だったため、
「これEXAKTじゃないとどのレベルのスピーカーなの?」
「元々はどんな音なの?」
というご質問をよく頂きました。
3Kアレイのハイエンド・ブックシェルフスピーカー、AKURATE212と同価格帯で、おそらく近い音・・・ということでご説明していましたが・・・。
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確かに212の雰囲気はあります。
が、なんでしょう。
212は結構セッティングがシビアで、よく鳴らすのに割と手をかけないとならないスピーカー。
でも、ピタッと位相があった時の、こう、素晴らしさは他で中々ないのですが、
このAKUDORIKは、なんでしょう。
もう少し、自由・・・
兄のマジメさ、弟の気楽さ、要領のよさ・・・
と言ってはなんですが、兄貴分の212より、なんだか簡単にいい音出してくれるのです。
でも、鳴らして行くと、きっとこうなる・・という醸し出す空気は、
やっぱり212の系譜なのですが、
なんていうか、「楽しい!!!」スピーカーなのです。
「音楽楽しい!」という感じの。
Brodmannの響きの美しさとも、Albedoの音離れのよさとも、PIEGAの澄んだ空気感ともまた全然違う。
どこかアキュレートで、どこかフラットで、バランスが良くて、LINNの音なんですね。
でも、多分LINNの中で一番好きな音。
そして、ハイエンド・ブックシェルフの中でもしかすると一番好きな音になるかも。
味があって、楽しくて、安心感があって、素性が良いスピーカー。
これがEXAKTになるんだったら、EXAKTもっと調整よくしないと駄目だ!
と思いました。
とにかく「なんていうか」ばかり言ってしまいますが、
とってもいいスピーカーです。
ポールもジョージもとっても楽しそうだし、
シナトラも気分良さそうだし、
ヴァント指揮のブルックナーも、
今若手注目株バーッティストーニのマーラーも、
まだまだちょっとしか聴いていないけど、どれもよかった。
この感じ、素晴らしい!!
ブックシェルフは低音がーなんて野暮なこと仰らないで、
是非聴いて下さい!
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