ピュアオーディオ

B&W802Dをお使いのT様のお宅に、システムをトータルでご納品です。
BW802-OCTAVE

システム:
B&W 802D スピーカー
LINN AKURATE DS/K ネットワークプレーヤー
LINN LP12 (RADIKAL-AK電源、EKOS SEアーム、KEELサブシャーシ)
LINN AKURATE KONTROL/K プリアンプ
OCTAVE RE290 パワーアンプ
OCTAVE Black Box強化電源

LINNのDSを聴きたいんだけど・・・とご来店されたT様。
KLIMAX DSが出たての頃から気になってはいたんだけどね、とのこと。
丁度店頭でB&W802Dで鳴らしていたのを聴いていただくと、DSのクリアネスや解像度の高さにも驚かれますが、まずB&Wの音の柔らかさに注目されました。
「うちのはもっと音が硬いんだよ」
クラシックを中心に数曲聴かれ、大きな音を出してもうるさくならないし、凄い。
このアンプは?

・・・ということで、大幅なシステムアップグレードとなった今回。

OCTAVE201212

B&W802Dをお持ちの方はたくさんいらっしゃいますが、よく御苦労の声を伺います。
「手ごわいスピーカー」という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
こんな声を聞くとまずお勧めしたくなってしまうのがOCTAVEの真空管アンプ。
プリメインV80で鳴らしても充分になりますし、今回ご納品したRE290や新製品のRE220では、スピーカーが眠りから覚めたような素晴らしい鳴りで、見違えるよう。軽々、そして音楽性豊かに鳴らしてくれます。

BW802OCTAVE

久々のシステムご導入ということもあり、とにかくB&W802Dをよくしたい!ということで、私も腕によりをかけてセッティング致しました!
B&Wにはこの竹製のFuheln Boardも必須アイテム。低域が伸び、音の抜けがとてもよくなります。

fuhlen-board

ご自宅のB&Wの鳴りに、大変お喜びいただきました!
棚にならんだたくさんの本にもみられるように、音楽にも造詣が深くいらっしゃるT様の新たなシステム。
きっと永くお楽しみ頂けることと思います!!

 

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