B&W(イギリス)

ジョン・バウワースの誕生は1922年。第二次世界大戦中には王立通信軍団に加わり、占領下の欧州でレジスタンス諜報員との秘密無線連絡員の特殊任務に就いていました国防軍にいた彼はロイ・ウィルキンスと出会います。後にロイ・ウィルキンスの名前がBowers & Wilkinsの片方の名前に使用されました。戦後、バウワースはブライトン技術大学で学び、通信技術の資格を得ました。 この知識を元に以前の軍友ウィルキンスとチームを結成し、ワーシングにBowers & Wilkins社という小売店をオープンさせます。

これがB&Wの始まりです。

当初からジョンは世界で最も有名なブランドとなるに相応しいものをデザイン、開発、完成することを考えていました。音響技術とスタイルのいずれにも妥協することなく、同等に対応することで完成する製品の品質を比類のないものにする。こうした Bowers & Wilkinsの信念は不変なのです。ジョン・バウワースの理念は、Bowers& Wilkinsの中核的価値として今に生きています。ボワーズはクラシック音楽の熱心なファンでもありました。彼は 録音に携わるアーティストやエンジニアがスタジオで聴いたサウンドにできるだけ近いサウンドをリスナーに届けるスピーカーの重要性を唱えていました。ジョン・ボワーズが1988年に死去した後も、このビジョンは彼が創立した同社の理念として継承されています。ステイニング研究施設は先端技術を開発し続け、技術研究に対するボワーズの情熱という遺産は、ノーチラスや現在のBowers & Wilkins製品に見出すことができます。

B&W803D3とOCTAVE V80SE

2017.02.26

当店にある試聴室で何時もはLINNのEXAKTなどをセッティングしている通称「青部屋」。

少しレイアウトを変えてB&W803D3をセッティングしています。

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B&W803D3はダイアモンドシリーズの3世代目の製品で前シリーズからはダイアモンドトゥイーターとスピーカー端子、ネットワークのコンデンサ(ムンドルフ)以外はすべてリニューアルされております。

モデリング技術を用いてスピーカーを隅々まで検証し今までのモデルからドライブユニットの素材、キャビネットの構造、台座、タービンヘッドやねじの固定位置に至るまでスピーカーを構成するほぼすべての構成を変更して、その数正確には868点にまでなり全く新しいB&Wダイアモンドシリーズです。

それを駆動するアンプはサウンドクリエイト一押しのアンプメーカーOCTAVEのV80SEです。

V80SEはOCTAVEのプリメインアンプの最上位グレードとなり最新のハイパワー管Tang-Sol製のKT150をプッシュプルで搭載しています。

120W×2chのハイパワーを誇り圧巻な駆動力のパフォーマンスは素晴らしいです。

V80SEの強力なスピーカードライブ力でB&W803D3をダイナミックかつ切れの良い低域を再生します。

一音一音の描写も彫が深く非常に豊かなサウンドで、真空菅であることを忘れてしまう静寂感で、音楽表現力が見事です。

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ソースはKLIMAX DS/3や他のDSシリーズ、また新旧のKLIMAX DSでの比較も可能です。

B&Wをご使用中のお客様は、この組み合わせは必聴です!!

 


LINN LP12 3機種ご試聴いただけます。

2016.11.27

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1972年、LINN PRODUCTSは一台のターンテーブルから始まりました「SONDEK LP12」
発売から40年以上たった今でも絶大な人気を誇っています。
2008年にパッケージセットのMAJIK LP12を発売し更に多くのユーザーに支持され、
現在のラインナップはスタンダードでKLIMAX LP12,AKURATE LP12,MAJIK LP12となっております。

サウンドクリエイトでは12月よりLINN LP12の全てのラインナップがご試聴いただけます
常時、ご試聴いただけますのでお気軽にご来店くださいませ。

【LP12の魅力】
LINN SONDEK LP12はシンプルな機構のベルトドライブプレーヤーとして40年以上にわたって外観を変えることなく、最高水準のレコード再生を追及し続けているアナログプレーヤーです。
LP12の最大の特徴は、高いハウリングマージンとS/N比、そしてトレース能力の高さ、ピッチの正確さ。
ミクロンオーダーに仕上げられたスピンドルとプラッターの一点支持を実現する鏡面研磨された軸受とそのハウジング(シングルポイントベアリング)の精度は他に類を見ません。
またスピンドルを支持しも、オイルの膜がスピンドルをサポートする“オイルバス” 方式を採用しております。
ターンテーブルとアームボードを搭載しているサブシャーシを、バランスよく調和してフローティングするのが三つのサスペンションやモーター自体をより滑らかで安定した回転に貢献する電源パーツ、などなど。
インナープラッター、アウタープラッターは非磁性体亜鉛アルミダイキャストの削りだし加工によるもの。
切削工程にはエージング期間をおいて歪を排除し、加工精度を極めて高くしています。
インナープラッター、アウタープラッターは二重構造となりターンテーブルの共振を排除しています。
シンプルな構造がゆえに、一つ一つどれを無くしても最高のパフォーマンスを実現できないのがLP12であります。

アナログの世界をお楽しみくださいませ。


LINN MAJIK DSM.

2016.10.08

MAJIK DSM。

KLIMAXレンジがKATALYSTになりますます注目を集めている、LINN DS。
当店でのイベントでも大変好評をいただきました。

今のところKATALYSTの恩恵を受けれるのはKLIMAXシリーズですが、AKURATEやMAJIKにもアップグレードがあります。
それはHDMI部分。もちろんHDMIが搭載されているモデルになりますが、HDMI2.0が搭載され、4K,ARC, CEC, HDR対応になりました。
これによってよりシンプルに接続が可能になり、使い勝手も格段にあがるのではないでしょうか。
このアップグレードどのモデルでも一律¥100,000(税別)でアップグレード可能です。

ここで再度注目したいのが、MAJIK DSM。
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LINNが得意とする1体型(DS、プリアンプ、パワーアンプ内蔵)のプレーヤーです。
簡単に言えば、ネットワーク用のLANを接続して、スピーカーを接続してしまえばもう音は出てしまいます。

1体型とはいえ、MAJIK2100(100W 2CHアンプ ¥280,000(税別)と同じパワーアンプが内蔵されています。
さらに、HDMI入力や出力、TOSLINK,アナログ入力に、さらにフォノ入力(標準はMMですが、オプションでMCに変更可能)もついております。
ほとんどの機材は接続できるのではないでしょうか。DSの中で一番コストパフォーマンスが良いのではないでしょうか!!
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使い勝手や、コストだけでなく、音質も妥協しないのがLINN。
本日大変面白いデモンストレーションをさせて頂きました。

お客様はCLASSIK MUSICをお使い。
そろそろ、DSを導入されたいとご来店を頂きました。
DSの仕組みから、良いのは分かっているが、固定概念を抜きにして確認したい。

そこで、CLASSIKをプレーヤーとして、MAJIK DSMに接続。
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①アナログ出力、②デジタル出力、そして③MAJIK DSMでのリッピングした音源の再生
をこちらで順番は替えて、ブラインドでご試聴頂きました。

ご感想は・・・・・・・

①アナログ出力
スピーカーにまとわりついている感じで、音離れが悪い。音がつぶれてしまっている。

②デジタル出力
悪くはないが、すこし派手な音。楽器の音が偽物っぽい。奥行きはあるが前に音が飛んでこない。

③MAJIK DSMでの再生
ものすごく自然な音。浸透力がある。縦方向横方向にも広がりがあり立体的。
音数が圧倒的に多く、音がつぶれていたく粒立ちがすばらしい。

お客様もどきどきさされながらご試聴頂いておりましたが、ぴったりのご回答でした!!

DSはなぜCDプレーヤーより音が良いのですか?というご質問もありました。

基本、CDプレーヤーで再生するCDのデータと、リッピングしたCDのデーターは一緒です。
簡単に言えば読み取っている環境が違うのです。

CDプレーヤーは、CDを入れて再生すると1分間に約500回転しています。あの小さな箱の中では、ものすごく環境が悪い中読み取っています。
例えていえば、悪路を時速300KのF1マシンを運転しながら本を読んでいるのと同じです。
逆にDSは、そのような動くパーツが全く入っていません。
例えて言うなら、静かな図書館でじっくりと本を読んでいるのと同じ事いなります。

このように、最初の入り口から大きな違いがあるので、音数の多さや奥行き感など素晴らしいのは納得して頂けると思います。

是非お店でもご体験頂ければと思います!!


OCTAVE V80SE+BRODMANN VC2  週末ご試聴いただけます!

2016.09.16

BRODMANNはジョセフ・ブロッドマンによって、オルガン・ピアノ製作所として1796年に創業されそこへ弟子入りしたイグナーツ・ベーゼンドルファーによって引き継がれ、
近年になり、ご存知の通りベーゼンドルファーでオーディオ部門を設立。
2005年にBRODMANN社が設立され、ベーゼンにいたCEOや技術者は移籍して、
2008年にベーゼンのオーディオ部門を買収し、今に至ります。

ピアノブランドならではの、楽器製造のノウハウが生かされた、
美しい仕上がりのスピーカーキャビネットとスマートなフォルムは
日本のリスニングルームとの相性も非常に良く、自然でアコースティックな響きが,多くのお客様に高い評価を得ております。

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組み合わせるアンプは、OCTAVE V80SE

OCTAVE V80SEはOCTAVEのプリメインアンプの最上位グレードとなり
最新のハイパワー管Tang-Sol製のKT150をプッシュプルで搭載。120W×2chのハイパワーを誇ります。
強力なスピーカードライブ力と現代の真空管アンプならではのダイナミックかつ切れの良い低域。
音楽描写も彫が深く非常に豊かなサウンドです。
特筆すべきは、真空菅であることを忘れてしまう静寂感で、録音現場の空気感が手に取るように伝わってきます。

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VC2とV80SEの相性は抜群に良く
ピアノ、バイオリンはもちろん
フルオーケストラやロックやジャズも楽しめるオールジャンルな再生バランスの良い組み合わせです。
音楽性豊かで、芳醇で濃厚なシステムをお考えのお客様にお薦めでございます。

この週末、ご試聴いただけます!

BRODMANN[【ブロッドマン】Vienna Classic series]
VC2
寸法: 168W×3045D×1110H
重量: 22.5kg
価格: ピアノブラック ¥1,800,000(税抜き)
    特注色     ¥2,000,000(税抜き)

OCTAVE【オクターブ】
V80SE
寸法: 451W×415D×176H
重量: 23kg
価格: ラインモデル ¥1,540,000(税抜き)
フォノモデル ¥1,630,000(税抜き)