Fritz Hansen(デンマーク: 1872年設立)

フリッツ・ハンセン社は、1872年に家具職人のフリッツ・ハンセンによって創業されました。個性豊かなデザイン、そして圧倒的なクオリティは、そのすべての製品に共通する特徴です。革新的な技術と新しい素材を巧みに結びつけ、フリッツ・ハンセンのために美しく機能的な家具のコレクションを作り上げたのは、世界をリードするデザイナーや建築家たち。アルネ・ヤコブセン、ポール・ケアホルムをはじめ、長い歴史の中で多くの優れた人材が起用されてきました。フリッツ・ハンセンの哲学は、斬新で、シンプルで、造形美にあふれ、オリジナリティを備えたデザイン。それはモダンでありながら普遍的なのです。

ヤコブセン OXFORD CHAIR

2016.07.17

並木通りのLegato店にヤコブセンのオックスフォードチェアが入荷しました!

下記は、Legatoブログより抜粋・・。

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ハイバックのワークチェアで、背もたれのカーブが優美。

今展示しているものは、ラインアップ中、最高品質のエレガンスレザーを使っていて、
ちょっと‥贅沢な一脚ですが、書斎でオーディオを楽しまれている方に、お勧めしたい逸品です。

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さて、この椅子が「オックスフォード・チェア」と呼ばれるSTORYを‥

この椅子の名前は、
かの有名な英国・オックスフォード大学からとっています。
ハーバードやケンブリッジと並ぶ世界トップレベルの大学‥
その程度の理解しかありませんが、世界で3番目に古く、
英語圏では最古の総合大学でもあります。
(ちなみに世界最古の総合大学は、伊ボローニャ大学。

イタリア好きとしてはなんだか嬉しい)

とにかく由緒ある、誰でもその名を聞いたことある、あの大学。

一方、「アルネ・ヤコブセン」、
デンマーク・チェアを見て3歩歩けば必ず行当たる名前。
デンマークを代表するデザイナーの一人です。

英国とデンマークって、なんだか結びつかないですが‥?

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 少し時間を戻して、1962年。

オックスフォードのセント キャサリン カレッジが設立されました。
その建築の一切を任されたのが、建築家であり、デザイナーであるヤコブセンだったのです。

なぜヤコブセンが?

イギリスを代表する大学、いかにも自国のデザイナーを使いそうではないですか?

新しく建てられるセント キャサリンの計画にあたって、
当時の学長が、それまでの伝統に新しいものを入れたいと、
海外の設計者を投入しようということになったのだとか。

伝統は守るものですが、時に壊すことも必要ということでしょうか。

とにかく、このことから、学長はデンマークを訪問。
細かい経緯はわかりませんが、ヤコブセンが1957年に手がけた
ムンゲゴー小学校が大きなポイントになったのではないでしょうか。

この建築は、自然光を取り入れる工夫や中庭の使い方など、
そこで運動や勉強して育つ子供たちの過ごし方が、
よく考えられた設計なのだそうです。

この「オックスフォード・チェア」に話を戻すと、
ヤコブセンがデザインしたこの椅子は、もともと食堂の教授の座る椅子。
ハリー・ポッターなどの映画で度々、食堂のシーンが出てきて、生徒のテーブルの一番先頭に、先生が雁首揃えているテーブルがありますよね。(※)
あんな感じで、セント キャサリン カレッジでも食堂の前方に先生のテーブルというのがあります。
そのための椅子が、このオックスフォード・チェアの原型。

ハイバックは、教授の権威を表し、更に先生のテーブルは生徒より一段高いところに。
(※ハリーポッターのあの食堂は、オックスフォードのクライスト・チャーチの大食堂が使われているのですって!)

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当時のオックスフォード・チェアの脚部は、ウッドベースでしたが、

製品化された現在のモデルは、クローム仕上げ。

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 バックから座面、そして、足の方へと流れるカーブが、本当に美しい。

厚みの薄いところもデザインとして素敵ですが、
若干のしなりが、体に沿って長く座っても疲れないのでは?

このハイバックなら、自然に背筋も伸びて、
更には少し後ろにもたれれば、威厳も出る!?

このシリーズ、ロー・バック、ミディアムハイ・バック、ハイ・バックと背もたれに3種類の高さがあります。
私はこの、カーブが一番美しく感じられる「ミディアムハイ・バック」が
一番好きで、お店に置くことにしました。

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ファブリック、レザー共に様々な種類があり、
価格は、それによって変わり、337,200円〜653,400円(税込)です。

ハードワークな仕事人なら、そこで過ごす時間は長いはず。
仕事はかどる贅沢なら、きっと許されるはず・・


FRITZ HANSEN ALPHABET SOFA

2016.02.05

昨年の夏にLINN AKURATE DSMのアップグレードの納品にお伺いさせて頂いた三重県のO様。

納品時に家具のお話になり、当店でも北欧家具の取り扱いを始めたことで盛り上げり、何と丁度、O様が気になっていた(欲しい)家具が当店が取扱いしているFRITZ HANSENの「ALPHABT SOFA」でありました。

ご注文いただいて3か月の納期を頂いて先日、納品にお伺いいたしました。
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ALPHABET SOFAはイタリア人デザイナーのピエロ・リッソーニのデザインで、アルファベットのように何通りもの組み合わせが可能なモジュールソファシステムです。
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カラーバリエーションも豊富でまさにオンリーワンのオリジナルソファーをお選び頂けます。

ブロックのようなモジュールを組み合わせるのでデンマーク発祥のLegoブロックのようです。

納品を終え、色のグラデーション、クッションの発色も空間にマッチし素晴らしいインテリア空間の完成となりました。


ちいさなトモダチ

2015.10.04

オーディオで音楽を楽しんで頂く際にスピーカー、プレイヤー、アンプなどありますが、その他に必ずあるもがリモコンもしくはiPad!かと思います。

クリエイトでもご試聴頂く椅子の隣にリモコンとiPadはセットにして必ず置いています。
サイドテーブルを置き、その上にはリモコンとiPad。
音楽を楽しむ時にいつもいる、ちいさなトモダチ!?のような存在。 今回は別の「ちいさなトモダチ」をご紹介させて頂きます。

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「ちいさなトモダチ」とはLITTLE FRIENDというサイドテーブルです!
すこし混乱する書き方ですが英語訳をしたわけでもなく、デンマークの家具メーカーFritz Hansenのサイドテーブルの商品名が「LITTLE FRIEND」です!
直径45センチの天板と3本の脚のサイドテーブルは全体の重さが約4kgと、とても軽いです。

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下記写真のシルバーのパーツがボタンとなり、天板の高さ昇降ができる仕組みです。
シルバーパーツの隣にあるスリットを利用して取手のように持って頂くと持ち運び易いデザインになっています。

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天板の高さは最小で50センチ、最高で73センチまで調整出来ます。
時には座面が低くリラックスして腰かけて使って頂くラウンジチェアと一緒に、時には73センチまで天板を上げノートパソコンなどを置いて使って頂くデスクとして幅広くご利用頂けます。

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いろんな場所に運んでいけるサイドテーブルは、いつも側にいる友達のように大切にしてほしいとの思いもあり「LITTLE FRIEND」との名前がつきました。
LITTLE FRIENDという新たなちいさなトモダチと一緒に色々な場所で音楽を楽しんで頂ければ幸いです!
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【LITTLE FRIEND】
天板:ホワイト ・ ライトサンド ・ グレー ・ ブラック (全4色)
脚:天板と同色もしくはクローム脚
価格:¥145,800(税込)

天板:オーク ・ ウォルナット (2種)
脚:ブラック塗装もしくはクローム脚
価格:¥160,920(税込)

(下記写真は左より、「天板、脚ともホワイト」「天板ウォルナット、脚ブラック」「天板オーク、脚クローム」「天板ウォルナット、脚クローム」の仕様です)

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お問い合わせは…
Tel/ 0120-628-166
Mail/ info@soundcreate.co.jp

SOUND CREATE
東京都中央区銀座5-10-6 第一銀座ビル7F
営業時間/ 12:00 ~ 19:00
定休日/ 火曜日 ・ 第2.3月曜日
HP/  http://www.soundcreate.co.jp/


ポール・ケアホルム【PK22】

2015.06.01

サウンドクリエイトにて展示しておりますラウンジチェア「PK22」についてご紹介します。
デンマークの家具デザイナー、ポール・ケアホルムによりデザインされ同国の家具ブランドである「Fritz Hansen」にて製作しています。

デンマークの家具といえば「木」の素材の印象がありますが、ポール・ケアホルムは家具職人として建築素材に強い興味を持ち、当時一般的で無かったスチールも木材と同様に天然素材と考えました。
また自然からインスピレーションを得てデザインした彼は、「PK22」の脚などに使用しているステンレススチールをマット仕上げとし光沢をなくす事で柔らかい雰囲気とし空間に違和感なく馴染むようにしました。

初めてこの椅子を見たとき、Fritz Hansenは知ってましたが、ポール・ケアホルムというデザイナーも知りませんでした。
「掛け心地が良いのかな?」と疑問に思いましたが、座ってみると見た目の印象とは異なり身体の荷重を「スッ」と座面が受けてくれ驚きました。
とても掛け心地が良く長時間座っても疲れにくく座面が低いので何だか気持ちも落ち着き「ほっ」としました。

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【PK22】サウンドクリエイト”青部屋”にて展示中 (展示品 ¥581,000(税別))

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何故かな?と考えてみて他の家具と見比べてみました。

それは座面の中の躯体部分となる左右のステレススチールのバーが座った際に開きレザーに張りがでます。座面中心には躯体がないので柔らかく座った時に身体に沿いました。

また脚を横から見ると台形のような形をしており、座った時に上から荷重がかかると中央にバーが無いことで無理なく開き、身体の動きを変えても脚がクッションのように荷重を受け止めてくれました。

後で知ったのですが、この台形の脚は他社が製作しようと試みましたが、どのように試行錯誤しても開いてしまい作ることは出来なかったという話もあます。
1956年に家具のデザインをポール・ケアホルムが考え誕生し、そのデザインを継承し製作するFritz Hansen技術のもと約60年経った現代でも変わらず人気を得て世界中で愛用され続けています。

線で描いたような「PK22」のデザインは空間を邪魔することはなく、デンマークの家具ですが「床座」の文化のある日本人にとって「PK22」のような座面の低い家具はとても身近な存在かもしれません。

座面の仕様により価格が異なり、¥402,000(税別)から受注生産にて承れます。

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「PK22」やその他のソファーやコーヒーテーブルもポール・ケアホルムデザインです。

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ソファや照明もFritz Hansenにて製作しています。

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