Onecollection

Onecollectionは1990年に"Hansen & Sørensen"として創業し多くのデザイナーや建築家とコラボレーションしながら最新のデザインを発信してきました。

1998年にフィンユールの夫人の依頼で最初のフィンユールデザインの復刻となる"Sofa No.57"を手がけ夫人の信頼を得、『Finn Juhlの作品はすべてOnecollectionから』という夫人の意思のもと2000年に"Poet Sofa", "Pelican Chair"の復刻量産化を果たし名作"Chieftains Chair"や"Chair No.45"を含む15種類以上のコレクションを製造をしその優れたデザインを世界中に紹介しています。

そのユニークなデザイン故に量産が難しいと言われるフィンユールの家具ですがOnecollectionは独特のアプローチで最新の技術を取り入れ従来以上に高い品質を保ちながら芸術作品やコレクターズアイテムではなく”優れた家具”としてフィンユール作品を製造しています。

現在ではフィンユール家具のほとんどすべてのライセンスを保有し新たにフィンユールデザインの家具の復刻を許されている世界で唯一のメーカーです。

現在はFinn Juhl作品の復刻で培った技術と品質を信頼されNanna & Jørgen DitzelやTove & Edverd Kindt-Larsenなどの有名デザイナーのライセンス保有者から依頼を受けその復刻・製造も行っています。

Onecollectionは創業以来多くの優れた北欧のデザイナーや建築家と共に物件向けの家具を作り続けていす。その製品の多くはデンマークだけでなく他の北欧諸国をはじめとしヨーロッパやアメリカ、アジア、オセアニアにも輸出され多くの物件に採用されています。

2007年に"Erik Boisen"と提携し社名をそれまでブランド名として使用していた"Onecollection"と変更しErik Boisenの持つコントラクト家具の優

チーフティンチェア

2016.02.26

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昨年、ご納品させて頂いたフィンユールの「チーフティン・チェア」です。
チーフティン・チェアはフィンユールが1949年に自身が寛げるためにデザインされた、今ではデンマーク家具デザインの中でも象徴的な存在ともいえます。
当時デンマークのギルド展でフレディリック国王が腰掛けたとして有名な椅子でもありますが、アメリカの財界人と交流もあったフィンユールは敢えてチィーフティン(曹長)の椅子と名ずけました。

ご納品させて頂いたチーフティンチェアですが木部はウォールナット仕上げで張地はVegetal Natureというレザーです。
レザーは名前の通り素の状態のレザーで時間の経過とともに色が濃くなり光沢などの表情が現われるレザーです。
デンマークより入荷してくる際は、ナチュラルレザーなゆえ、コーティングもなく、まさしく素の状態でした。

お客様宅にご納品させていただいた際にレザーのシミや汚れ防止でクリームでフィニッシュさせて頂きました。
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そこで登場したのが、このLeather MASTERのレザープロテクションクリームです。
イタリアのユニタス社のクリームですが、とてもサラサラした乳液状のクリームで吸収が早すぎず均等に塗布することが出来ます。
またレザーの奥まで吸収して浸透がとても良いのです。
塗りムラとつけ過ぎの心配が少なく曲線部なども塗りやすく綺麗に塗布できるクリームです。
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クリームの効果あってか、ご納品から半年ほどたった先日にお伺いした際は、程よく色が濃くなってきていてレザーの深みも出て質感も良くなっており、更に美しい椅子になっていました。


2015.01.14

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