LINN(英国スコットランド:1972年)

「Music for Life」。LINNの哲学です。人の生活を豊かにするオーディオ・システム作り。それは、単に工業製品を大量生産することではなく、文化を創りだすことです。エンジニア出身のLINN創設者アイバー・ティーフェンブルンMBEは、自身の持つ技術とビジネス環境を活かしたハードウェア開発にとどまらず、「すべては音楽のために、より良く」というソフト的視点も大切にしてきました。

LINNでは製品の構想から設計、開発、製造に至るまで全ての重要プロセスをスコットランドの社屋で管理しています。ものづくりに対する姿勢と品質を実現するためには、それが当然と考えるからです。製品のネジ一本、配線の流れひとつにも最高のクオリティが達成されていなければならない。その妥協を許さないひたむきさに共鳴する他社高級オーディオ・ブランドへのOEM供給も行なっています。

また、これまでのHi-Fiオーディオ・システムに見られる、新製品やコンポーネントを次々試しては買い替えたり、いろいろなブランドの製品を組み合わせて音質を追求するリスニング・スタイルからもLINNは距離を置いています。「LINNはLINNとして完結し、深化する」。1972年に登場したレコードプレーヤーシステム SONDEK LP12は、時とともに改良を重ね、現在も生産が続けられています。

良き音楽をより良き音で。ユーザーの純粋な思いに寄り添うべく、妥協のないエンジニアリングとクラフトマンシップを、LINNは貫きます。

MAJIK DSM.

2016.10.08

MAJIK DSM。

KLIMAXレンジがKATALYSTになりますます注目を集めている、LINN DS。
当店でのイベントでも大変好評をいただきました。

今のところKATALYSTの恩恵を受けれるのはKLIMAXシリーズですが、AKURATEやMAJIKにもアップグレードがあります。
それはHDMI部分。もちろんHDMIが搭載されているモデルになりますが、HDMI2.0が搭載され、4K,ARC, CEC, HDR対応になりました。
これによってよりシンプルに接続が可能になり、使い勝手も格段にあがるのではないでしょうか。
このアップグレードどのモデルでも一律¥100,000(税別)でアップグレード可能です。

ここで再度注目したいのが、MAJIK DSM。
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LINNが得意とする1体型(DS、プリアンプ、パワーアンプ内蔵)のプレーヤーです。
簡単に言えば、ネットワーク用のLANを接続して、スピーカーを接続してしまえばもう音は出てしまいます。

1体型とはいえ、MAJIK2100(100W 2CHアンプ ¥280,000(税別)と同じパワーアンプが内蔵されています。
さらに、HDMI入力や出力、TOSLINK,アナログ入力に、さらにフォノ入力(標準はMMですが、オプションでMCに変更可能)もついております。
ほとんどの機材は接続できるのではないでしょうか。DSの中で一番コストパフォーマンスが良いのではないでしょうか!!
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使い勝手や、コストだけでなく、音質も妥協しないのがLINN。
本日大変面白いデモンストレーションをさせて頂きました。

お客様はCLASSIK MUSICをお使い。
そろそろ、DSを導入されたいとご来店を頂きました。
DSの仕組みから、良いのは分かっているが、固定概念を抜きにして確認したい。

そこで、CLASSIKをプレーヤーとして、MAJIK DSMに接続。
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①アナログ出力、②デジタル出力、そして③MAJIK DSMでのリッピングした音源の再生
をこちらで順番は替えて、ブラインドでご試聴頂きました。

ご感想は・・・・・・・

①アナログ出力
スピーカーにまとわりついている感じで、音離れが悪い。音がつぶれてしまっている。

②デジタル出力
悪くはないが、すこし派手な音。楽器の音が偽物っぽい。奥行きはあるが前に音が飛んでこない。

③MAJIK DSMでの再生
ものすごく自然な音。浸透力がある。縦方向横方向にも広がりがあり立体的。
音数が圧倒的に多く、音がつぶれていたく粒立ちがすばらしい。

お客様もどきどきさされながらご試聴頂いておりましたが、ぴったりのご回答でした!!

DSはなぜCDプレーヤーより音が良いのですか?というご質問もありました。

基本、CDプレーヤーで再生するCDのデータと、リッピングしたCDのデーターは一緒です。
簡単に言えば読み取っている環境が違うのです。

CDプレーヤーは、CDを入れて再生すると1分間に約500回転しています。あの小さな箱の中では、ものすごく環境が悪い中読み取っています。
例えていえば、悪路を時速300KのF1マシンを運転しながら本を読んでいるのと同じです。
逆にDSは、そのような動くパーツが全く入っていません。
例えて言うなら、静かな図書館でじっくりと本を読んでいるのと同じ事いなります。

このように、最初の入り口から大きな違いがあるので、音数の多さや奥行き感など素晴らしいのは納得して頂けると思います。

是非お店でもご体験頂ければと思います!!


New KLIMAX DSMご自宅デモレポート

2016.10.05

New KLIMAX DSMご自宅デモレポート

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先日、お客様宅にてKATALYST搭載のKLIMAX DSM2を比較試聴デモを行いました。

システムはLINN KLIMAX DS2(一つ前の世代).OCTAVE HP700.OCTAVE MRE220です。

先ずプリアンプ部も進化しているであろうKLIMAX DSM2にモノラルパワーアンプのMRE220で聴いていただきました。

 

聴きだした瞬間から凄くSNがよく奥行きが増してリアルサウンドでお客様も驚かれておりました。

K様はエリカ・バドゥー、メロディ・ガルドの様な低域が膨らみがちなR&B,JAZZボーカル系の音楽をよく聴かれます。

NewKLIMAX DSM2は良い意味でスッキリして聴きやすい、それでいて音数が凄く多くなっている、音圧も高く(KLIMAX DSMのボリュームで48でした)今までとは別物と仰られました。

その後、DSMのボリュームoffで今度はプリアンプにHP700+MRE220で聴かれましたが、これまた今までとは別物でした。

 

これは凄いね、今までアップグレードで比較試聴もしたけど、これだけ違うとは・・・

結果、メインシステムでお使いのKLIMAX DS2とサブシステムのKLIMAX DSMともアップグレードのご注文を頂きました。

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K様は先日、当店で行ったLINN New KLIMAX DSのイベントにご参加頂き、その時の印象が凄く良く自宅で聴いてみたいと思われました。

イベントの際に、正直言うと今までLINNのスピーカーは余り良いと思ったことがなかった。

でもイベントの際のNew KLIMAX DSM2で鳴らしたLINNのスピーカーKLIMAX350Aが今まで聴いたLINNのスピーカーとの印象が全く違った。

いいとこどりしたいいスピーカーだった、KATALYSTがいいのだと思ったとつくづく仰られておりました。

恐るべしKATALYSTです。

 

店頭でもKLIMAX DS3は新旧比較試聴も常時可能です。

また、ご自宅デモも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 


LINN DS ファームウエアにつきまして、お知らせです。

2016.10.02

LINN DSシリーズのファームウエア Davaar50のご注意点につきまして

現在、最新のDS、DSMのファームウエア、Davaar50 につきましてご案内をさせて頂きます。

今回のファームウエアは、新しいDAC構造「KATALYST」仕様へと更新されております。

その更新により、下記の機能が終了となります。

【Davaar50による終了機能】

・Jukeboxの対応終了

・AVアンプ、TVとのHDMIによるデイジーチェーン接続の機能が終了

・DSからCDプレイヤーのコントロール機能が終了

・サードパーティ製のコントロールソフト2種が非対応

■Lumin app (現時点で、ボリュームコントロールが不可、のちのアップデートで修復の見込み)

■Chorus DS (Davaar50 にアップデートしたDS,DSMが見えなくなるバグ、今後の更新はございません。)

特にHDMIのデイジーチェーンでシステム構築をされていらっしゃる方は、

Davaar50へアップデート致しますとAVアンプとのコンビネーションで

サラウンド再生が構築できません。

既にDavaar50にアップデートしてしまって引き続き、デイジーチェーンでのサラウンド再生をご要望のお客様は、

Davaar37へファームウエアをご変更いただければ引き続きご使用頂けます。

【Davaar37のファームウエアへの変更方法】

1.Konfigのマニュアル13ページに掲載の

ソフトウエアバージョンインフォのページにアクセスします。

<Konfig日本語マニュアルページ>

http://linn.jp/c/pdf/manual/LINN_KONFIG_20160920.pdf

2.開いたページのリスト上から、お持ちの製品名をお探し頂き、横にある数字が、

「4.37.xxxx」というファイルがある事を確認します。

3.そのファイルをコンピュータのデスクトップなどわかりやすい場所を指定して、

ダウンロードします。

(例:KLIMAX DS用のDavaar 37をダウンロードする場合→「KlimaxDs_4.37.1671.zip」を選択)

4.Konfigのマニュアルに記載の通りの手順で、再度ファームウエアをアップデートします。

5.再起動したのち、操作ソフトKINSKYなどで、音楽の再生を正しく行うかをご確認下さい。

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。


New KLIMAX DS3&KLIMAX DSM/2登場!!

2016.09.25

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2007年に発表されたネットワークオーディオプレーヤーLINN KLIMAX DS。

それから9年の時が流れ、第三世代のNew KLIMAX DS3、KLIMAX DSM/2が発表されました。

klimax-katalyst-DS-Board-Super-Closeup

今回のNew KLIMAX DSシリーズは、完全に新規開発したという「Katalyst」という新たなDACアーキテクチャーを搭載したことが最大の特徴です。

「Katalyst」とは日本語で「触媒」(catalyst)を意味しています。

Klimax-Katalyst-DS-Black-Open-3Q

Katalystは、LINNの歴代のD/AコンバーターでありますNumerik,CD12,KLIMAX DSに続く、同社製DACアーキテクチャーの第4世代になります。

このKatalystはDA変換の正確性をかつてないレベルに高めデジタル信号からのエラーを取り除き、低歪のアナログ信号に出力しています。

またマスタークロックの精度も高めて、さらにKatalystには独立した電源回路も備えて、音質向上に寄与しています。

 

サウンドクリエイトでは早速、KLIMAX DS3,KLIMAX DSM/2をご用意いたしました。

早速、旧モデルとの比較を行いましたが、そのパフォーマンスは劇的な変化をもたらしておりました。

何の曲を聴いても圧倒的な解像度と浸透力、今までのDSとは別物といっても過言ではありません。

目の前にはステージが現れ、アーティストの息づかいまでもが再現できるのです。

 

KLIMAX DS3は新旧比較試聴が可能です。

LINNの新開発したテクノロジーを是非、ご体験ください。

【新製品】
◆KLIMAX DS/3 ネットワークプレーヤー         ¥ 2,500,000(税別)
◆KLIMAX DSM/2 ネットワークプレーヤー+プリアンプ  ¥ 2,800,000(税別)

【アップグレードサービス】
◆KLIMAX DS/3 アップグレード          ¥600,000(税別)
◆KLIMAX DSM/2 アップグレード          ¥700,000(税別)
◆KLIMAX DS→KLIMAX DSM/2 コンバート     ¥1,300,000(税別)

 

お気軽にお問い合わせくださいませ