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昨日はDavone MojoとLINN MAJIK DSMのゴールデンコンビです。

なるべくモノを置きたくない、
スピーカーらしくないスピーカーはないものか、
音質はよくなくちゃ困ります・・・
そんなご要望にピッタリのDavone Mojoが昨日も大活躍です。

駆動するのは、LINN MAJIK DSM。
先日のご納品でも、ポン置きでこんなに鳴るなんて!とお喜びの声を頂いた、ゴールデンシステムです。
Mojoは、TVラックの上に置きます。
そのまま置くと、振動がラック全体に伝わってしまい、Mojoの鳴りっぷりを発揮しにくくなってしまうので、Mojo用にご用意した黒いMDFボードを足に敷きます。
更にボードの下には革を3点敷くと・・・
K様も奥様も驚きの表情。
「革を敷いただけで凄い変わった!なんで!?」
スピーカーの足下はガッチリが基本。
板の上に板(ボード)だと滑ってしまうので、要は革は滑り止めなのです。
足下踏ん張れるので、低域がしっかり出て、高域も綺麗に伸びます。
K様は、15年ほど前LINNのLKシリーズのアンプをお使いだったそう。
それはご友人に譲られ、ここしばらくオーディオシステムはお使いになられていなかったのだとか。
そのご友人がDSを買われて「そんなのが出たのか」というのと、ここしばらくiPodなどで音楽を聴いていて「耳が劣化した!」と思われたのが今回のご導入のきっかけでした。
実際は全然劣化なんてされていなくて、K様も奥様も、電源タップの比較だとか、上述のボードの下に革を敷いた音の違いなどに、クイックに反応されていらっしゃいました♪
お仕事で映像なども扱われるので、DSMにHDMI端子が搭載されていることも、
DSMを選ばれた大きな理由の1つだったようです。
東京タワーをバックに、伸びやかな鳴りのMojo。
あとは頼んだよ!しっかりね!
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