DSあれこれ

177_3LINN DSの設定ソフト「Konfig」。
普段あまり使わないソフトですが、Konfigで設定変更することで、
DSがもっと使いやすくなります。
177_1たくさんの入力を備えたDSMシリーズなど、
何も設定を変えなければこんなにたくさんの入力があって、
選択するのも大変です。
しかも何がつながっているかひと目ではわかりません。
(MAJIK DSMなど、この写真の2倍も入力があります)

 

 

 

 

 
177_2でも、KONFIGで各入力の設定を、
「VISIBLE」(表示)
「UNVISIBLE」(非表示)
を選んだり、入力ソースの名前を変更すれば、こんなに見やすくなります。
(※左の画像をクリックすると、大きくなります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<方法>
設定ソフト「Konfig」を立ち上げます。

DSを選択し、画面下段の「Configuration」を開きます。

項目の中の「SOURCES」左横の▶矢印を開くと、Analog,HDMI,SPDIF,TOSLINKなどそれぞれ入力が一つ一つ表示されます。

各入力の設定内容で、「Visible」(表示)をNoにすればKINSKYで表示されなくなります。

そのほか、こんなことも
・各入力の名前も変更できます。
ex.「HDMI」→「ブルーレイ」。
・各入力のゲインも変更できます。
ex.TVの音だけ小さいなーという時は、TVを接続している入力の「Volume Offset」を変更してみてください。

その他、こんなことも♪
★LINN DSの名前、初期設定ではシリアルナンバーになっていますが、名前を変更して「Living」や「My DS」などに。
KONFIGのマニュアルは>>>
http://linn.jp/c/pdf/manual/LINN_KONFIG_201706_updated.pdf

★インターネットラジオも各国のデフォルト版に変えてみたり、マイプリセットを登録してみたり・・・
インターネットラジオの使用法は>>>
http://linn.jp/c/pdf/ds/TUNE_IN_Revision3.pdf

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