毎日ひとつこと

Legato1Fにて・・・
お客様が、どのスピーカーが鳴っているのかな~?と耳を近づけたり、配線をご覧になられたりして、「今はこのスピーカーが鳴っているんですよ。」とお伝えすると、「えっこれだけで鳴っているの!?」とビックリされる率90%。
そのスピーカーは、PIEGA TP3とTS3。

鳴らしていると嬉しいことに多くの方が立ち止まってくださいます。
そして・・・「えっ!!これ!?」と。
その驚きは、再生のダイナミックさとスピーカーのコンパクトさの大いなる意外性によるところ。
日本家屋の限られたスペースで「サイズの割に良く鳴る」「ボリュームを絞っても音楽が崩れない」という点はポイント高く、最近では多くの方にとって「音がいいこと」の次に重要事項となってきているのではないでしょうか。
このPIEGAのスピーカーは、そうした特性を持つスピーカーの中でも、とりわけ優秀クラス。
質感の良さや解像度、音楽性の高さを加えれば、名器と言っても言い過ぎではないでしょう。
堅牢であるアルミのキャビネット、その堅牢さのおかげで内容積を稼げコンパクトでも低域の量感を出せること、優れたユニット、そのすべてがうまく機能して、リスナーに満足感を与えます。
手ばなしでほめても足りないくらい・・・。
Legatoイチオシのスピーカーです。
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ちなみにこれ、SEKRIT DS-Iで鳴らしておりますが、意外や意外のNuforce ICONシリーズでも音楽が破綻せずにしっかり駆動してくれ、「まずはこれで始めてもいいのかも」と思わせてくれるのも嬉しいところです。

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