スコットランドの話ばっかりスミマセン。
今日は（自分が）気軽なお土産編。

スコットランドということで、スコッチウィスキーはもちろん買って参りましたが、
ポンドは高いですから、決して安い感じではありません。
「UKオンリー」のシールが貼ってあるものは、UKでしか買えないそうなので、これを購入。

種類がありすぎてわからないので、「普段バルベニーが好きなんだけど、UKオンリーのを買いたい」と言ったら勧めてくれ、言われるがままのものを買ってみたら美味しかった！！

店には、「天使の分け前（Angel’s Share）」を。
ウィスキーは、封を切らなくても年々蒸発していって、色も変わっていきますが、
その蒸発した分を「天使の分け前」というそうです。
可愛らしい発想ではないですか。
お土産屋さんで、
「じゃあ、これ（上写真）を置いておいたらいつか蒸発してなくなるのを見られるの？」と聞いたら、
「そんなに長くこの製品を置いていないからわからない」
ごもっとも。正直な店員さんです。

お留守番していたLegatoにはスコットランド・ベアを。
スタッフの誰かが行くたびに増えて、今回で4つめ。
右から２つめの子が今回共にした子。

バグパイプのCDとバクパイプ・ベアも買って参りました。
グラスゴー最終日にLINNのスタッフにこの話をしたところ、
「No Way！」
「バグパイプの音色をイイ音に感じるのは山の向こうから聴こえてくる時だよ」
ですって。
「DSで聴けばうるさくないでしょう」
と言ったけど、笑い声にかき消されました。

Legatoで聴けますよ～
ちなみに、スコットランド民謡で最も有名なのは、「Auld Lang Syne」。
卒業式でも、年末の紅白でも、皆が知っている「蛍の光」です。

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