使いこなし

スピーカーがバイワイヤリング対応で、
手持ちのケーブルは、シングルワイヤリング。
あなたならどこにケーブル挿しますか?

20160527_1532285 メニューは3種類
1.高域
2.低域
3.かけあわせ

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バイワイヤリング対応の端子にシングルで挿しても、高域と低域はジャンパーケーブルで繋がっているので、大差ないように思います。

でも、これが意外とちがう!
ケーブルを挿す方が優先になるので、
例えば上図の1なら、高域にまず信号がいき、低域に‥となります。
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つい低域優先で接続してしまいますが、PIEGAのCoax30.2などは、俄然高域優先の方が良かったでした。
同軸リボンの浸透性が増します。
環境や好み、また合わせるケーブル、ジャンパーケーブルによっての違いもあると思いますので、まずは聴いてみてください!

3のかけあわせは、特徴として、音が滲むので個人的にはあまり好みではないですが、鳴らす音楽によってお好みの場合があるかも。

PIEGA  メーカーサイト

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