毎日ひとつこと

さて、私は誰でしょう?

PIEGAじゃないですよ。
確かにアルミのボディだし、一体成型ですし、2ウェイですが。
これならわかるかな?
上から見た図です。
バスレフポートが上にあります!

そう、私はKIKO!

ユニットやバスレフの配置は、出た当初知らされていませんでしたが、
こんな配置になっていたのでした。
(上にウーファーが向いていて、ツイーターが前に向いているとご説明した皆さま、失礼いたしました!)
しかしこんなに小さいスピーカーで「よくぞ」という鳴りをしてくれます。
AKTIV駆動になっていて、ネットワークを通らずに各帯域ごとに信号が送られているので、混じりけのない鮮度の高い再生が可能だったり、スピーカーに負担がかからなかったり、アンプも余計な労力が必要なかったり・・・。
音離れの良さはAKTIVの恩恵かもしれませんが、広がりがあったり高さが出たり、奥行きが出たり、ホーンの鳴りが良かったりは、バスレフポートを上に持ってきたことや、ユニットの横のハの字の簡易ホーンのおかげかも!?
エントリーモデルではありますが、よく考えられたスピーカーであります。
ちなみに、サランネットは簡単に外れないですし、このままお使い下さいね。
最後に裏も・・・。これはスピーカーケーブル接続部です。
4芯のケーブルで、スピコン端子を使用しています。

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