使いこなし

昨日の雨とは打って変わっての気持ちのよい1日でした。
春の気候から、なんとなくシャツにジーンズ、紺のジャケットにローファーという恰好で店に立ちましたら、お客さまの中にも同じようなスタイルの方が3人?街を歩けば更に3人見かけました。
「春の装い」なのでしょうか?面白いものです。
ところで、今日は「電源のプラス・マイナス大丈夫!?」がテーマです。
電源のプラスとマイナスが逆になっていると、機器の性能が発揮されず、低域が十分に出ていなかったり、音が痩せたりします。
「うちのタップ、3ピンだから間違えようがないよ」という方、
ちょっと待って本当に本当???

・・・タップは3ピンでも大元の電源コンセントが2ピンの場合、もしプラスとマイナスをさし間違えていたとすると、その先の電源タップはプラスとマイナスが変わってしまいます。

しかも、写真のようにプラスとマイナスが見分けやすいように長さが違ったとしても、
電気屋さんが逆に繋いでしまっている!そんな経験が今までもあります。
じゃあ、どうしたら絶対に正しい電源を供給できるの!?
そう、そんな時欠かせないのが「検電ドライバー」

写真のように、タップをつないだ状態で、プラスとマイナスの口に検電ドライバーを挿します。
オレンジ色に点灯した方が「プラス」。
3ピンタップでもしプラス(向かって右/短い)・マイナス(向かって左/長い)が逆になっていたら、大元のプラグを逆にすればよいだけ。
意外と盲点だったりするので、是非お試しを♪
※検電ドライバーは東急ハンズや工具を売っているところで1000円くらいです。

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