使いこなし

スピーカーの足元は動かないように、カッチリと置いてください!
と、よく言ってしまうのですが(スピーカーの足元参照)、電源も大切でした!!
・・・本日の午後の話。
サウンドクリエイトのバーチャルアースがしやすいように、店頭で作っている電源タップ。
タップはシンプルな樹脂製のもの。コンセントさし口部は、ハイパ―タイプで3ピンになっています。
(ここのタップはアースピン抜きにしています)

タップが置いてあるところの真下に、店内のインテリアの関係でスチール製のバーが通っていたことに気づき、「なんかやだな。影響受けそう」と、木片を用意しました。
直接バーの上に置くより、ちょっとはいいんじゃないか、と。
聴いてみたところ、良さそう・・・?あれ、でもなんかうるさい?
低域が滑ってます。
木片の上に樹脂製タップなので、ツルツルと滑ります。
安定感は床の上に置いていた時よりもないかもしれません。
そんな時は「革」!

木片とタップの間にスェードの皮を挟むと、ばっちり安定しました。
すると音も、滑らず、しっかり低域が出るようになりました。
革を挟んだのと、スチールのバーから遠ざかったので、クリアで滑らかに。

あとはもう少し見栄えをよくしないとね・・・。

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