使いこなし

先日DSの調整に1年ぶりにK様のお宅へお伺い。
専門誌「PCオーディオFan」で、「ハイレゾ」を聴いてみたいと、色々調べられ、行き着いたのがMAJIK DS-I。
PCはDSのために始めたというK様、リッピング、DSの操作、徐々にクリアされ、今はサクサク動かして頂いています。
さて、久々のお伺いで、ネットワークなども見直すと、
こんな感じに。

ルーターから7mと長くLANを取回し、DSへ。
NASとPCはルーターの近くに。
音楽ファイルが転送される経路が長いですね。
LANの転送は、正確かつ確実なため、これで全く問題は無いのですが、
もう少し欲張ってイイ音にしてしまいましょう!と、ご提案したのがこんな感じ

スイッチングハブを追加。
NASはルーターの近くから、DSの近くに移設。
ハブには、DSとNASのみを接続。
これで転送ルートがグッと短くなりました。
不思議なものですが、これで音はグッとよくなりました。
低音が沈み込み、芯が出てきました。
店頭でも、スイッチングハブを多用し、音質アップにつながっています。
ご自宅のネットワークも一度見直してみて頂くと、まだまだ良くなるかもしれません!

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