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最近OCTAVEアンプづいているLegatoですが、先週はOCTAVE V40SEのご納品へ。

昨年MAJIK DSMをご納品させて頂いたF様のお宅。
A級アンプで鳴らしていたSonusfaber Grandpiano domus、MAJIK DSM1台でも十分に鳴っていましたが、もう少し厚みを・・・ということでご興味を持たれたのが、今音楽ファンに一番人気のOCTAVEのアンプ。
中でも、駆動力の高さ、音の厚み、S/Nの高さはもちろんのこと、フレッシュで若々しい鳴りは、V40SEの最大の魅力。
接続は、MAJIK DSMのLINE OUTとプリメインアンプを接続。
ボリュームは、OCTAVE側になるため、Kinskyで操作が出来なくなりますが、TVなどの入力はDSMと接続しているので、入力切り替えは今まで通り。
(ボリュームも、実はLINNのリモコンできいてしまいますが・・・)
バイアスの調整などをして、音出しをはじめますが、既にエネルギー感を感じます。
奥行き感、細部のニュアンスなど鳴らしているうちによくなっていきます。
もう少しアンプのエージングが進んだら、スピーカーの間隔を広げてもよさそう。
なんでもそうですが、始めは基盤が焼けていないので、段々馴染んできたら、スピーカーの位置などを見直すと、もっともっとよくなります♪

 

F様のお宅の壁やそこここには、音楽のモチーフの絵や置物が飾られ、温かな雰囲気。
奥様は最近二胡を始められたのだそうで、お休み前にはシステムで二胡を聴いて、1日の疲れを取るのだとか。
これからはきっと今まで以上に、包み込んでくれるような豊かな音楽空間になることでしょう。
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