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昨日は、PIEGA TS3とLINN SEKRITDS-Iの黄金セットをご納品に行って参りました。
12月の中ごろご注文を頂いたのが、年末年始を挟んだのとSEKRTI DS-Iの注文状況が込み合っていることなどで、入荷が1月下旬になってしまったのでした。
本当に長くお待たせしてしまいました。
お待ち頂く間、先にQNAPのNASをご手配させて頂き、お手元でセットアップをして頂きました。
リッピングを先に始められるとのことで、お伺いした昨日には全てのリッピングが終了しており・・・

この見事なライブラリ。
全て画像が貼りつけてあります。(Legatoも見習わなくては・・・)
dBpowerampでリッピングされ、時々タグ情報を読み込まないものもあったようで、その際はiTunesを使ってアップルロスレスでリッピングし、その後FLACにコンバートされて・・・と完璧な態勢。
(※DSはアップルロスレスも対応しております。
対応のファイル形式は、WAV、FLAC、アップルロスレス、AAC、AIFF、WMA(ロスレスを除く)、MP3、VOLBISと8種類。お客様のお好みのファイル形式でデータ保存して頂き、NAS内やプレイリストに様々なファイル形式が混在しても全く問題なく再生されます。)
S様は、コントローラー「Kinsky Desktop」も設定ソフト「Konfig」も既にインストール済みで、DSを接続してすぐ音が出ました。

まだ新しいお宅で緊張気味のTS3でしたが、私たちが帰る頃には少ししなやかさを帯びてきました。
これからお世話になります。

今までお使いのダイアトーンのスピーカーも鳴らしてみてあげて下さい。
きっと異なる表情を見せてくれると思います♪
SEKRIT DS-Iは、単体で接続なので、アース戻しケーブルで本体にアースを戻しています。
電源は他の機器と混ざらないように、タップ(2ピンのごく一般的な家庭用コンセントタップで十分!)からDSのみの電源をとって頂きました。
最後に、Songcastもご体験頂き、ご納品完了!
これからやっとお楽しみいただけます♪

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