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「CDプレーヤーが壊れちゃったよ!!」
と数年ぶりのご連絡。
前回ピックアップの交換してから既に5年が経とうとしていました。
LINNがラインアップのすべてのディスクプレーヤーを生産完了させてから9年。
もちろんそれ以前からお使いいただいているので、12年ほどご使用になられたCDプレーヤー。
今回の故障は、SACDを読み取らない・・という内容のものでしたが、昨夏にディスクプレーヤーの修理サービスを終了していて、直すことができません。

前回のCDプレーヤーの故障時にご案内していましたが、CDのリッピングなんて面倒・・ということで、ネットワークプレーヤーへの移行にはちょっと消極的でいらっしゃいました。
しかし、その後Apple Musicをはじめとした音楽配信サービスが次々に参入し、今では「音楽配信サービス」という一つのジャンルが生まれ、LINN DSも、既にSpotifyやTIDAL、Qoboz (後者2つは海外向け)などがプラグインされ、BluetoothやAirplayを使わなくても、 クラウドからLAN経由でLINN DSにストリーミングされる・・というようになっています。
(つまり、iPhoneやPCで専用のソフトを立ち上げていなくても、音楽はずっと流れ続ける。ただし、Apple Musicは、LINNは未対応のため、Airplayで飛ばすしかない)

…ということは、今やNAS(サーバー)を使わなくてもかなり楽しめるということ。

Apple Musicの便利さにすっかり慣れたお客様、CDも最近は買わない・・ということで、これらストリーミングサービスをご案内したところ、「いいじゃん、それ」
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ということで、ご納品とあいなりました。
長らくお使いいただいているPIEGA C40。
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LINNのAKURATE CDから KLIMAX DS3にしたところ、C40からこの音初めて聞いた・・・というような、繊細かつダイナミックななり方。
弊店で扱っているヴィンテージもそうなのですが、「このスピーカー、ここまで表現できるんだ!」・・というのは、やはり源流であるプレーヤーの進化によって、一番感じるところであります。
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広いお部屋隅々まで細やかに行き渡る表現力に、奥様もうっとり。
「こんなにいい音だったかしらね」

以前は使いにくさに首を傾げられ導入を今まで見送られたお客様も、あっという間に操作に慣れて「なるほどね。だいたいわかった」とサクサク、次々曲を変えられます。

使いやすさ&音質アップで「最近もう全然聞いてない」というシステムも活き活きと蘇りました。
C40も水を得た魚のごとく、気持ちよく鳴って嬉しいのなんの。

まさに「存在とはメンテナンス」。
オーディオが「存在感」を発揮して、お客様もオーディオ自身も私たちもみんなハッピー!なご納品でした。

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