WORKS

2年かけてご自宅のCDをデータ化したH様、やっとリッピングがほぼ終わられたのでDSMの導入したいとお話しいただいたのが昨年12月。
年末をはさみお待たせしてしまいましたが、ご納品に伺いました。

写真には写っていません(失敗!)が、システムの置かれている向かいにはグランドピアノが。

奥様が演奏されるのだそうです。
すでに900GBを越えたデータベースにも、さすがピアノ曲がたくさん。

1000枚ものCD、リッピングデータはすべてdBpowerampでされたとのことで、綺麗に画像もつき、タグ編集もされていて、驚きです。

それでも、コントローラーのKinskyに表示された楽曲を見て、「これはやり直さなきゃ」というのも何枚かあるご様子。
実はiTunesなどでリッピングしたものをNASに移した場合、画像が出ないことが多く、後から画像編集をしなければならないこともあるので、お店ではリッピングと機器の導入はなるべく一緒のタイミングをお勧めしていますが、H様ほど完璧なデータであれば、いうことなし。
(あるいは、どうしても手前で準備したいという場合は、NASだけ接続すれば、LINNの無償のソフトKinskyをダウンロードすると、データがどんな表示になるか見ること出来ます)

それはさておき、DS・・・
H様も奥様も、膨大な量のライブラリからCDを探すのがとても大変で、探している途中であきらめてしまうこともしばしばだったため、とても快適で、音も良く本当によかったとのこと。

しかも、奥様からは、CDではピアノの音が金属的だったけど、そういうことがなくなって音がとても良くなったんです!とお喜びいただきました。
B&Wのスピーカーとをしっかり駆動し、クリアで本当にきれいな音色!

遠山慶子さんファンの奥様にはcamerataのハイレゾもお勧めしました♪

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