BLOG

NuPrimeのプリメインアンプIDA16のご納品です!

20150212_950806
リビングのTVの横に置いて、ELAC BS312を鳴らします。
ソースは、TVと、USBでfoover 2000。
NASに入れた音源をTVに映したWin画面上foover 2000で呼び出して再生。
今まで使われていたアンプとUSB DACからのアップグレードでした。
20150212_950798
お客様は、かなりボリューム大きめで、チャイコフスキーの悲愴など、クラシック音楽の大編成を聴かれます。
別荘では、Premium5.2とMAJIK DSIをお使いで、先日店頭でPremium5.2+MAJIK DSI+IDA16で聴いて頂いたところ、PIEGAが思っていたより随分いいスピーカーだということがわかったとのこと。
今回はご自宅のリビングに入れてELACを鳴らしましたが、NuPrime以前・以後で、
「全然違うと思わない?」
「すごくよくなっているんだけど」
としきりに奥様に同意を求めるご主人さまでしたが・・・。
音離れがよく、広がりがあり、きっちりユニットを駆動しています。
小さいスピーカーであろうと、やはり駆動力は重要と改めて思いました。
NuPrimeのアンプはただパワーがあるとかではなく、動かしてとめる次の信号に反応するという能力、要は制動力ですが、これが大変優れています。
しかも200W。
この小さなスピーカーからとは思えない迫力の「悲愴」でした。
コメントは利用できません。