使いこなし

スピーカーケーブルの長さって、短いほうがいいに決まってる!

と思いがちですが、それは環境によります。
2mで足りているけど、ピンと張るなー
という場合と、
2.5mあって余裕を持って少し弛むくらい
という場合。
絶対後者のほうがよいのです。
スピーカーケーブルはピンっと張って、テンションがかかると、低音が出にくくなり、
音がキツくなります。
直角などもあまりよくありません。
なるべく緩やかに配線できるよう、少し弛んで床につくくらいを目安にケーブルの長さを決めましょう♪
先日2mのケーブルを3mにしたO様からは驚きの電話を頂きました。
スピーカーの位置もある程度調整できるし、低音の出方が全然違いますね!とのこと。
ケーブルの長さ・・・
USBケーブルはなるべく短くですが、インターコネクトケーブルもLANケーブルもスピーカーケーブルも、よい塩梅の長さで鳴らしてみると、ストレスのない鳴り方してくれます。
蛇足ですが、ケーブルの長さも30cm刻みがよいのだとかいう話も聞いたことがあります。
2mと2.1mどれだけ違うか、今度実験してみたいものですね。
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