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新しい家に引っ越して、オーディオの音もだいぶ良い感じに落ち着きました。
更に、注文していた家具が入り、部屋の雰囲気も落ち着き、快適さが増しました。

快適さ・・。
一つ、不満なのが、TV。
以前はワンルームで、TVの首を180度動かせば、食卓のほうでも、ベッドのほうでも見ることができ、しかもその音はJBL アクエリアスとLINN Sneaky DSMで鳴らしていたので、大きな画面ではないですが、まあ適当には満足していました。

新居では、広さは変わらずとも2部屋になってしまい、寝室に置いたTVには、スペース的にJBLを接続するのが難しい。
それだけでなく、食事をしたり仕事をする側にはTVがないということになるので、ちょっと何かを見ながらと思ってもできない。

・・・ところが、今回、待ちに待った家具が届いて、色々片付けたら、白い壁面が目の前に現れました。
あ・・。なんか、、、壁に投射して・・という話聞いたなー。
それですぐに色々調べたら、手のひらサイズのプロジェクターがあるではないですか。

iochow(イオチョウ)というメーカーで、4-5万円。
試しだから中古でもイイワ!と、思いついたらすぐに行動。
次の日に届いて、HDMIケーブルが短いために、投射社距離が取れずにPC画面より小さいサイズだけど、音はSneaky DSMと繋いでJBLから出ることもわかったし、意外といけるかも!
ということで、次にはHDMIケーブルの長いものなどを手配して、ひとまず完成!

2日連続で映画観てしまいました。

接続は・・

●Amazon Stick→(HDMI)→LINN DSM→(HDMI)→Iochow プロジェクター HDMI入力
●Sneaky DSM(アンプ内蔵)→(スピーカーケーブル)→JBL
※私の手元のSneaky DSMもこのプロジェクターもARC対応していないので、こういう接続になります。
上の画面は当社距離3mくらいで、ワイド2mくらいあるので、おおよそで90インチくらいの画面。

ちなみに、このプロジェクターは、「さーーーーーーーーーー」と音がしていて、S/Nが決してよいというわけではなく、割とウルサイので、誰にでもはお勧めできるものではありませんが、とりあえず大きい画面になっただけで今は嬉しい。

こういうことをしていると、「静寂性」というものがいかにお金がかかるものなのか、実感する次第ではありますが、まずはこれでしばらく楽しむ。

絵の荒さなどは、壁紙だし、目をつむるとして、画面が大きくて音が良いと結構ある程度の満足は得られるものだなぁ。
ここから先は今の家では大変ですもの。やらない、やらない。
消極的な反面ずぶずぶっと足元のほうで音がする・・・聞こえなかったふりをしています。
(竹田)

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