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2階の奥の部屋に、5丁目時代よく使っていたShakti ホログラフを設置。

Shaktiのホログラフは、木製で、スタンドの上に波状の拡散バーが3本扇状に取り付けられていて、3本のバーの首振りをすることで、音場調整ができるというもの。
5丁目のサウンドクリエイトで活躍していました。
↓今見ても大きなVerity Audioのローエングリーンの左脇に立っているのがそれです。

今の2階でもパラゴンの後方に置いて3本バーを動かすと面白いほどに音場が変わります。
チャイコフスキー「悲愴」(ムラヴィンスキー指揮の盤)を聞きながら遊んでしまいました。


熱が入ってくると段々音量も上がってしまい・・
パラゴン手前にあるPIEGA Premium501をLINN SEKEKT DSM/KAで鳴らしていたのですが、それと思えないオーケストラの緻密さ、音場。

ただ6分半のあたりからちょっとオーケストラが混濁してしまう。
パラゴンの下に、最近作った調音アイテムのコレを。
もやもやパックマン(まだ名前決まっていないのですが)

パラゴンの下でもやもや&わーんとなっている定在波を食べてくれて、上も伸びる。
低域がクリアになって、低域のかぶりにマスクされていた中高域が活き活きとして、オーボエやフルートの音色が太くなりました。
やるー!

さて、Shaktiホログラフは絶賛セール中!!>>>USEDページ
もやもやパックマンも在庫十分にございます!
(竹田)

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