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ここのところ、色々なアンプで鳴らしているMAGICO S1 mk2。
本日LINN MAJIK DSM4で聴かれたお客様も「きっもちイイ音!!」とご試聴を楽しまれていて、MAJIK、株を上げつつあります。

ですが、折角色々聞けるうちにと、今日はOCTAVE V40SEで鳴らしてみました。

6550が標準管となっているOCTAVE V40SE。
瑞々しさが際立ちます。

ピアノの打鍵やドラムのハイハットやバスドラの音、特にバスドラがちゃんと抜ける感じ、ちゃんと重さが出るけどダレずに切れるというのか、そういうところMAGICOの、骨格のしっかりした構築的な再現力を感じますが、V40SEで、それがまたよく出る。

OCTAVEはV40の上に5種類もプリメインアンプがあって、MAGICOなんて、上位モデルで鳴らしたくなりがちですが、結構前に来る感じなど、MAJIK DSM4でも思いましたが、V40SEで充分なのでは、と感じました。

充分というのはあまりイイ言い方ではないですね。スピーカーとアンプの相性がよい。プレーヤーがKLIMAXというところもあるかもしれませんが、この組み合わせはなかなかGOODでした!!

そして書き終えた私に「MAJIK DSM4でフルオケ聴いた印象は?」と金野の鋭い指摘。
聴く前にV40SEに変えちゃった(汗。

今度もう一度書きます。

(竹田)

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