Legato EYES

ネットワークオーディオやPCオーディオにおいて・・・
CDをリッピングしてデータ化したり、音源をダウンロードすることで、
「アルバムアート」はJpegの画像になり、CDに入れられていた音源は音楽ファイルとして身軽なものに。
USBやLANを使用したこのシステム群を「PCオーディオ」というジャンルでくくり、専門的な雑誌も数種類出版され、今でこそ多くの人が楽しまれるようになりましたが、以前は「パッケージメディアの喪失」と敬遠する声もありました。
ところ変われば・・・といった具合で、モノが変われば楽しみ方も変わる・・・
パッケージを眺めながら・・・という楽しみが減ったかもしれませんが、自分の持っているCDたちをライブラリ化して、様々な視点から音楽を検索するという楽しみは、この世界ならでは。
JAZZのスタンダードナンバーを一気に色々な人のアレンジで聴いたり、クラシックを様々な演奏家で聴いてみたり・・・。
最近のブームは、JAZZの作曲家検索
データベース作るの大変と言えば大変なのですが、発見も多い!
棚のCDはほぼデータ化され、ライブラリも完成間近でしたが、興味を持ってからはライナーノート見ながらタグ編集をして、作曲家を調べて入力していくことにしました。
まだまだ先は長く気が遠くなりそうですが。
コール・ポーターや、ジミ-ヴァン・ヒューゼン、ガーシュイン、といった有名どころのものはもちろん多いですが、ジョニー・マーサーとかジェローム・カーンとか・・・
この曲もこの曲も好きだと思っていたらこの人だったんだとか、自分の嗜好性を新たに知ったり。
他の曲も改めて聴いてみようと新しく好きな物が増えたり。
これをネットサーフィンしていくと、誰の演奏でものすごいヒットしただとか、色々背景が見えてきてオモシロイ!
タグ編集はどうすればいいの???
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