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「心に響く音がある」をテーマに
世界の優れたオーディオを一堂に、音を旅する3日間。
2006年東京インターナショナルオーディオショウが明日(10月20日~23日迄)から有楽町国際フォーラムで開催いたします。

毎年、各メーカーからフラッグシップモデルや、本年度の話題のコンポーネント、さらにニューリリース商品まで、選りすぐりの「オーディオ」を実際に体験できる機会です。
今年は27の輸入代理店、161のブランドが軒並み出展し、評論家の先生方のご講演なども盛りだくさんで、3日間では足りないぐらいのイベントになります。

インターナショナルオーディオショウの歴史は今から23年前の1983年に、「夢の輸入オーディオショウ」として、東京九段坂のグランドパレスホテルで開催されました。
出展輸入代理店は16社。9月26日、27日と平日の二日間で開催されました。
それから、15回を数える1997年より、新たな場所を現在の東京国際フォーラムに移し、それまでの輸入オーディオ業者のみならず、日本の有数なオーディオブランドの参加も交えて「東京インターナショナルオーディオショウ」と改定し、今では3日間で来場者数一万人を上回るイベントへとなりました。

今回はJBL Project EVEREST DD66000やWILSON AUDIO System8、
MAGICO model6、などのスピーカーから、ACCUPHASE DP800+DC801(SACDプレーヤー)、LUXMAN C1000f、KRELL Evolution202+402などなど、話題の新製品の出展が予想されます。
LINNからはフラッグシップKOMRIを8台のKLIMAX SOLOでのフルアクティブ駆動などの普段はあまり聴く事の出来ないシステムでのデモストレーションになる模様です。

是非、皆様、無理をしてでもお時間をつくって、オーディオの最大のイベントであります「東京インターナショナルオーディオショウ」へご来場下さい。

追伸。

期間中の21日(土)22日(日)の二日間、サウンドクリエイトでは、
「インターナショナルオーディオショウでは聴けない名品、揃えました」と題してPIEGA、OCTAVE、LINN、ATC、新製品のミラクルプリメインアンプなど
腕によりをかけてセッティングいたしております。

是非、皆様、東京インターナショナルオーディオショウに行かれる前、また、行かれた後、当店にもお越し下さい。
東京インターナショナルオーディオショウではお目にかかれない、発見・出会いがあるかもしれません。

(三浦)

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