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在宅勤務の間実家におりましたが、庭の花を世話する親の姿(←手伝わない)を眺めていたら、自宅に帰ったときに殺風景に感じました。

緑や花に知らないうちに癒されているものですね。

かといって近場の花屋はやたら高いし、、。銀座2丁目のメルサの1階や、表参道の花市場というお店など、安い花屋さんを探して活けたら気分が和みました。

なるべくいつも飾りたいので、一回に1000円から1500円と決めて買う笑。

今回は立派なブルーベリーの枝1本、芍薬3本、ユーカリの葉、ハーブ系の葉っぱで、1500円でお釣りがきました。

芍薬はあっという間開いてしまったけれど。ゴージャスすぎるかと思いましたが、花弁が柔らかく元気に開いてどこか健気さがあります。

ユーカリは殺菌作用が。あちこちにある伏見人形は毎年の干支のお人形。1年お仕事終えたあともなんやかやと。あづま稲荷大明神のお賽銭は、5丁目に店があった時毎日ご挨拶に行っていましたら、近くのにあった老舗の呉服店のご主人が下さいました。

祖母が好きだった呉服屋さんで、嬉しくて持ち帰り、伏見人形の横に置いています。

偶然にも、銀座吾妻通りのこのお稲荷さんは、伏見のお稲荷さんに由来するそうで、不思議に繋がる。

お花の話から脱線いたしました。今日はLINNの新軸受けのKarouselで聞いた淡谷のり子が凄かった。

(竹田)

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