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久々に青部屋で「Anthony Gallo Ref3.5」をメインに鳴らしています。

このスピーカーは、素敵な驚きを与えてくれるパフォーマンスが魅力!
たくさんのお客様が、途中まで、鳴っているのは後ろの大型スピーカー“エレボイ”だと錯覚されるほど、壮大でGalloと知ってビックリ!!!

私は以前、この前のモデルであるRef3を愛用していたことがあり、NuForceのアンプと合わせて様々なジャンルの曲を、音離れよく浸透性があるサウンドステージ、そしてライブ感満載の音楽を楽しんでいました。外観はこの特殊な感じですが、リビングに置いてもぜんぜん違和感なく、威圧感もなく、以外に和室にもしっくり合うんです。

この後継機3.5は、全体域の繋がりと中低域の厚みが素晴らしく良くなっていて、更に更に音楽性が増したように思います。OCTAVEのアンプを合わせて、フランクシナトラなどを聴くとその差は歴然で、バックバンドの楽器の一音一音や声の質感に深みと厚みが加わって、歌い手のリアルな感情が心にスーッと入ってくる感じ…。

ロックも迫力満点に鳴らしてくれて、ウーファーの制動がしっかり働いているのでグリップ感が気持ちいい!オーケストラは低域の見通しもよくて、コンサートホールそのものを彷彿させるサウンドステージ。

Anthony Galloを見なおして、Galloびいきな今週です。

<ハゼヤマ>

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