毎日ひとつこと

Anthony Gallo Reference3.5を毎日ご機嫌に鳴らしているLegatoですが、Galloの方では実はまだまだ可能性を秘めていて、使っていない部分があるというのです・・・。

Reference3.5の背面を見てみると、端子が4つ付いています。が、これはバイワイヤの為の端子にあらず・・・。
Galloのウーファー部は、「デュアルボイスコイル方式」。
つまり、ボイスコイルが2つあって、1つはミッドやツイーターと共に常に働いていますが、もう1つは普段眠っているという・・・。もうひとつのボイスコイルを駆動するために、「Reference3S.A.アンプ」があり、そのアンプと繋ぐために設けられたもう1組の端子なのです。
折角鳴らしているのですから、余すところなく使いきってみたい、というのが人の性というもの。
Legatoでは、S.A.アンプをご用意し、めいいっぱいのReference3.5をお聴き頂けます。

Anthony Gallo Reference S.A.アンプ ¥136,500
詳しくは>>>メーカーサイト
S.A.アンプは、クロスオーバーは、40Hzから200Hzまで。
左右チャンネルそれぞれのゲインを調整可能。

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