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昨年のことになりますが、Brodmann F1のご納品に。
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Brodmannとお客様の出会いはまさに弊店。
青森から東京に遊びにいらして
「・・並木通りでお昼を食べて・・ふらっと入ったら、これが鳴っていたんだよねぇ。」
響きの良さにびっくりされて、ひと月後には奥様を連れたってご来店されたのでした。

長くお楽しみになられていたTANNOYからのBrodmann。
共に響きの良いスピーカーですが、響きの雰囲気は少し異なります。
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TANNOYを鳴らすのには中々ご苦労されたそうで、ご自身で設計・製作されたベースを入れてからはすごくよくなって、
楽しんでいたとか。
Brodmannを付属のスパイクとスパイクマウントで設置して、位置調整して聞いて頂いたところ、
鳴らしたてなのによく鳴る!と驚かれます。

奥様から「こっちのほうがいい」と言われ、
今まで活躍したスピーカへのねぎらいを忘れないご主人様は「それぞれに良さがあるから、いいの」。
再度「私はこっちのが好き」と言い直される奥様。
新しく入ったものが歓迎されて、私たちは一安心です。
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リビングを挟んで、和室とダイニングが続きになっていて、側面にウーファーが配置されているBrodmannは、横にも広がるので、
センター定位はもちろんですが、どこで聴いても「そこで演奏しているみたい」に。
ダイニングの奥はオープンキッチンなので、奥様にもお楽しみいただけているご様子。
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アンプも替えよう!というお話が出て、春にまた青森へ。
少し育ったBrodmannに会えるのが楽しみです。

Brodmann メーカーサイト

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