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超希少品、GE A1-401をご納品してまいりました

通称鉄仮面と呼ばれるGEのユニットA1-401。
これを搭載した、GEのオリジナルのキャビネットである、A1-406M。
店頭では、ビックバンド、JAZZ、おそらくこのスピーカーと同世代のボーカル、ポップスなどいろいろ聞かれ、GEの個性とお客様の選曲された音楽は、ほぼトータルにマッチ。
手嶌葵だけ、彼女の声のクリアさが少し出ない感じでしたが、他にもスピーカーはあるからとのこと。


Luxman 300Bのアンプで駆動。

お伺いしてみたら、Sonusfaber Guarneri Homageや、Penaudio Cenyaが。
このラインアップにGEが加わることで、おそらくお客様の好きな音楽は網羅できるのではないでしょうか。


GEの上から、両スピーカー共に、ちょうど顔を出して・・。
脇に置かれるにしても、GEは重くはないので、ちょっと横に移動・・くらいは可能なのです。

ヴィンテージスピーカーというと、JBL、Tannoyが主流のように思えますが、名機、名品は山のようにあります。
このGEはかなり希少品で、また手に入れるのは難しいですが、Jensen(ジェンセン)、BOZAK(ボザーク)、Wharfedale(ワーフェデール)、Tru-Sonic(トゥルーソニック)などなど、是非店頭にて!

GE-A1-406Mについて
(竹田)

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