WORKS

LINNのネットワークプレーヤーDSは、エントリーモデルからハイエンド機まで合わせると、ラインアップは11モデル。

イーサーネット以外の入力を持たないプレーヤーモデル、プリアンプやプリメインアンプが一体になったDSMモデル、アナログ出力を持たないEXAKTモデル、それらが縦軸のレンジKLIMAX、AKURATE、MAJIK、SEKRIT(ニューモデル)& KIKOとで分けられています。

今回はプリアンプまで搭載されたAKURATE DSMのご納品。そして、AKURATEクラスはパワーアンプを内蔵していないので、パワーアンプを別途ご用意。同クラスのAKURATE 2200(2チャンネル200W)との組み合わせでした。

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スピーカーはDALI EPIKON6。

DALIは割と制動力の必要なスピーカーだと思いますが、LINNのCHAKRAアンプでは、第一声から中々の声。

…というか、お客様が色々と驚かれます。

まず箱から出して、「小さい…」

もともとお持ちだったアンプ用に特注で作られたラック↓だと、一段に二台置けてしまうほど。

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こんなに小さいなら、テレビの下に入りそうとのことで、このように↓

それでもまだ余裕があるくらい。

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次に、接続が簡単であったことに驚かれ(以前お使いのモデルでは苦労した…とのこと)、コントロールアプリKazooの操作の軽やかさ、反応の良さに驚かれ(スゴイ!早い!アプリが軽い!落ちない!)、そしてもちろん音(すごくよくなった気がする!)。

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最後にセッティングを見直して、Space Optimiseの調整をして、お客様の笑顔を見て、無事任務完了。

遠いスコットランドの方へ向いて、今日もお客様喜んでましたよー!っと、念を送っておきました。

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