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本日、評論家の山本浩司先生をお招きして、LINN EXAKT サラウンド・イベントの最終回でした。
最終回は豪華にもLINNのフラッグシップスピーカー、KLIMAX EXAKT350を4本、フロントとリアに据えての試聴会でした。
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大勢のお客様にいらしていただき、ちょっとサラウンドを体感していただくには多すぎた感もありましたが、お楽しみいただけたご様子で、すでに数人の方からコメントメールも頂いております!

個人的な感想を、報告として申し上げるなら、
そうですね・・・
完全に映画に入り込んでしまって、ワンシーンしか見られないのが残念すぎ。
音がどうとか絵がどうとか、食レポでないですが、良い時は「いい」しか言えない。
とにかく、どのソフトもずっと見ていたい気分にさせられました。

ちなみに、今回かけたDISCはこちら。
前半は映画でこちら5本
・ブレードランナー
・借りぐらしのアリエッティ
・9 ナイン
・Drive
・イマジン

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後半は音楽ソフトで、こちら・・
・スティング  Live at the Olympia paris
・マドンナ  Rebel Heart Tour
・フィガロの結婚 ダン・エッティンガー指揮 ウィーンフィル
・ベートーヴェン 第9番4楽章 ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団
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ベートーヴェンの第九は、このKLIMAX 350を4本で、しかも年末にやると決まってから、
山本先生にお願いしてかけてもらったもの。
4楽章丸々聞いて、大満足でした。
大学生の頃、「第9」を歌うというのが、全学部の1年生の単位の一つで、秋の音楽祭で、全員で合唱したことがあり、カタカナドイツ語で、「ビンデンビーデル ヴァスディーモーデ・・」「アーレメンシェン アーレメンシェン アーレメンシェン」と覚えましたので、サラウンドのリアが生々しかったのは私が歌っていたからです。(うそです。)

こんなオケで歌えたらすごい気持ちいだろうな、と、すっかり中に入り込んで、つい拍手・・。
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とにかく、本当にいい時は言葉はいらないなと思いました。
数名の方には、お帰り際、帰られた後のメールで、「すごかった」「来られてよかった」「楽しかった、ありがとう」と言っていただき、
こちらこそ「ありがとうございます」なのに、嬉しい限りです。

最後に、3回にわたりEXAKTサラウンドの魅力の案内役となってくださった山本先生に、
ありがとうございました!と言って、今回の最終回を締めたいと思います!!!

ちなみに、来年またすっごく楽しいイベントご用意しています!
チェケラ!?

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