使いこなし

大抵のスピーカーを鳴らしてしまうLINN MAJIK DS-I。
LINN AKURATE242、FOCAL DIABLO、SonusFaber CremonaM、ウィーンアコースティック Kiss、TANNOY ターンベリー・・・などなど。ぱっと思い出せるだけでも蒼々たるスピーカーが並びます。
アンプ一体型でこれだけ鳴らせれば十分ですよね!!
MAJIK DS-Iのもう一ついいところは、拡張性があること。
プリアウトもラインアウトも備えているので、後々スピーカーが変わったり、または音質面でもう少しアップグレードしたいな、と思ったときに、何でもつなげるのが利点です。
(入力についても、アナログ入力、フォノ入力、デジタル入出力、ユニティゲイン、など、か・な・り便利!)
そこで、今日は、MAJIK DS-Iにアンプを足してスピーカーをドライブ。

やはり、アンプを足すと余裕が出るのは言わずもがなで、オーケストラの細かい描写や、低域の出方はユニットが十分な力でドライブされるので、断然豊かになります。
更に、使いこなしとして、嬉しいのは、たとえばMAJIK DS-IにLINN MAJIK2100を足せば、MAJIK DS-Iのアンプ部分と2100でバイアンプ駆動が可能。
(他のメーカーのアンプだと、インピーダンスの関係でバイアンプは難しいかも)
LINNのスピーカーをお使いであれば、AKTIV化する際に、MAJIK DS-I内蔵のアンプ部にもモジュールを追加できるし、かなり便利。
もちろん、パワーアンプはLINNでなくてもたくさんあるので、スピーカーにマッチしたアンプを追加してもいいし、MAJIK DS-I1台で鳴らすのも意外と抜け感があってよかったりもするし、とにかくいかようにも遊べるトレジャーボックス。
とりあえず、ここから始めれば間違いない!と思います。
SEKRIT DS-Iもパワーアンプ強化出来ます。
(プリアウトがあるので、プリメインは接続できない。AKTIVウーファーは可)
パワーアンプありなしご比較希望の際は、前日までにご連絡を。

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