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当店スタッフ石井がOCTAVEアンプの魅力に惹きこまれてから、OCTAVEのアンプを導入する方がどんどん増えています。
当店のスタッフは全国津々浦々インストールにお客様のお宅にお伺いしているのですが、そのたび様々なスピーカーやシステムに出会う石井にはOCTAVEはものすごく頼りになるアンプなのです。

当ページでも既にご紹介させていただいたお宅も多々ありますが、ここ数か月の石井のご納品をまとめてみました。

【F様:名古屋】
OCTAVEご導入システム :V70(リビング)、RE290×2(専用室) ⇒HP300SE+RE290(リビング), MRE220×2ペア, PHONOMODULE(専用室)

1年ほど前、インターネットで「銀座」・「オーディオ」で検索され当店を知り、「何の気なしに」ご来店。
その時のシステム、LINN AKURATE DS/K、OCTAVE V70SE、Aldebo HL2.2に「感動した」と、そのままご導入いただきました。<<システム>>
ご納品の際、「地下のシステムも見てよ」と通されたのが30畳のシアタールーム。
当初はB&W802Dを国産のAVアンプで駆動。
B&W802Dと言えば、苦労されている方も多いのですが、OCTAVEならプリメインアンプのV80でも十分に駆動できます。数種メーカーのアンプとともにご提案した中から、F様はパワーアンプRE290を選ばれます。

今までAVアンプで駆動していたので、お持ちしたどのアンプで聴いても音数の多さ、低域の量感に驚かれましたが、RE290では低域の量感や音数の多さもさることながら、ボーカルの声の素晴らしさ、低域の深み、そして音楽性が他より数段上回る。とのこと。

F様のリスニングルームは、せっかく広い部屋にもかかわらず施工上スピーカーを置ける位置が限られてしまっているのが非常に残念なのですが、それでもOCTAVEのアンプだけは「そんなこと関係ない」というくらい簡単に鳴らしてしまうのには私自身本当に驚きました。

この後、RE290はバイアンプになりB&W802Dの鳴り方はまた数段よくなりましたが、新発売のMRE220では「繋いだ瞬間低域の量感が違う!広い部屋全体に音が漂う!スピーカーのグレードが1ランクも2ランクも上がったよう!!」と大絶賛。この一連のアンプのデモンストレーションでF様の「音をよくしたい欲求」が爆発し、システム全体がドンッとグレードアップし、スピーカーがSonusFaberのAIDAに。
MRE220で鳴らすAIDAはほんとに素晴らしく、毎回お電話で「素晴らしい」と仰られます。
1台でAIDAを鳴らせるのはOCTAVEしかない!そう思います。

後日談で、AIDAの更なる可能性を引き出すのに、MRE220は今度バイアンプにアップグレード。
OCTAVEにほれ込まれたF様はリビングのシステムもV70から、HP300SE(プリアンプ)+RE290へ。

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バイアンプご納品後の写真。
こんなに大型のスピーカーでも、バイアンプでユニットをしっかり駆動しきって、
大味になることなく、ボーカルが等身大になり、本当にそこで歌っている臨場感が、スゴイ!!!です。

【M様:三重県】
OCTAVEご導入システム RE290×2台、SuperBlackBOX×2台

DSのご納品でお伺いすると、B&W800Diamondをお使いで、システムはセパレートで組まれ、ステレオアンプを2台ブリッジ接続して駆動されていました。
OCTAVEのアンプを導入すれば、B&Wのスピーカーがどこのお宅でも軽々鳴ってしまうのを体験している私は、今回もOCTAVEのアンプをお勧めしました。
MRE130(モノラル)とRE290(ステレオ)バイアンプをご自宅デモすることに。

元々お使いのアンプでも充分に迫力がありましたが、OCTAVEを接続し比べてみると、以前のアンプだと平面的で高域に滑らかさが欠けちょっときつく聞こえます。
RE290のバイアンプでは、出るとこは出て、抑えるところは抑えられ、とにかく立体的。
高域の伸びやかさや低域の深みは圧倒的。またボーカルの声は透き通って色気もあり素晴らしい!と、ご導入を決められました。
ちなみに、MRE130とRE290バイアンプでは、RE290のほうが低域の量感がありこの結果に。
(※MRE130はこの後MKⅡにアップグレードしています)

【M様:横浜】
OCTAVEご導入システム: RE290、SuperBlackBox、V80、MRE220

オーディオ専用のマンション1室をお持ちのM様。
システムはGIYA G1、JBLパラゴン、名機マランツ7、パワーアンプは超ハイエンドのトランジスタアンプ。
アンプの変更を考えておられ、RE290をデモンストレーション。
かなりの大音量派でいらっしゃり、低域重視。
低域もしっかり出て、量感もあるRE290に大変驚かれていました。
MRE290 1台で大型のハイエンドアンプに勝る駆動力には、とりわけ奥様がビックリ。
その後G1用をバイアンプ駆動でと一時V80(パワーアンプ仕様)等も導入されますが、最終的にはモノラルアンプのMRE220に。

現在は、プリアンプのHP300SEとPHONOMODULEのステップアップトランスモジュールをお聴きになられたいということで日程調整中です。

【I様:埼玉】
OCTAVE ご導入システム: Jubilee Pre, PHONOMODULE(ステップアップトランスモジュール)

LINNのフラッグシップKLIMAX 350Pをメインにシステムを組まれるI様。
現状のシステムに満足され、これ以上良くなりっこないと仰っていましたが、是非とJubilee Preを聴いていただきその変わりように驚かれました。
Jubilee Preに変わり、「弦の音が今まで以上にリアルに聴こえる。チェロの音が素晴らしい!!」「スピーカー全体から出ている感じで、響きが素晴らしい!」I様は、元々はJAZZがほとんどでしたが、最近ではクラシック、特にチェロも聞かれるように。
導入後の1週間は毎日のように電話を頂き、素晴らしいと何度も言っていただきました。

アナログが楽しい!というI様はガラードとオラクルのデルフィーをお使い。
2台のアナログプレーヤーはPHONOMODULEに接続していますが、ステップアップトランスモジュールを導入後は「音の厚みが全然違う!これぞアナログの真骨頂!!」と、更に楽しまれているようです。

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【S様:埼玉】
OCTAVEご導入システム: RE290、Super BlackBOX

ご友人がOCTAVEを導入されたこともあり、DSのご納品時にOCTAVEのアンプをお奨めしました。
S様はオーディオが大好きでたくさんアンプやスピーカーをお持ち。
メインのスピーカーはJBL 9800、エクスクルーシブ等。
プリアンプはMark Levinson326Sその他、多数お持ち。

エクスクルーシブのダブルウーファーが今までダブついて仕方がなかったのに、290 1台で軽くドライブしてしまうとは!こういう経験は今までなかった。」
音も締まり、ダブルウーファーならではのスーパーリアルサウンド。
沢山お持ちのアンプの中から今はほとんどOCTAVEをお使いなのだそうです。

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2回に分けてご紹介する「石井・OCTAVE物語」。
今回はここまでになります。

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音楽ファン、オーディオファンを片端から魅了していく素晴らしきかなOCTAVEアンプ、サウンドクリエイトでは、ほとんどのラインアップを常時ご試聴いただけます。
また、デモンストレーションも承りますので、お気軽にお声掛けくださいませ。

後記:
一人でお伺いして、納品させていただき、ご説明して・・・の弊店のスタッフは、音が鳴った瞬間のお客様の笑顔でホッとして写真撮影忘れてきてしまうので(お客様も弊店スタッフも真剣勝負。当然かもしれません)、ご納品にお伺いしたら、お客様のほうからも「写真撮る?」とお声をかけてくださいませ(笑) :竹田

 

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