毎日ひとつこと

PIEGA Coax70.2&Coax30.2試聴できます。

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PIEGAの2つの特徴<リボン技術>と<繋目の無いアルミニウムキャビネット>は、スピーカーの並外れた特性になっています。

 

一つ目の特徴が、ご存じPIEGAの誇るC2リボン同軸ツィーター。

ツィーターの振動膜がミッドレンジの振動膜に囲まれている同軸リボンシステムです。

中域と高域があたかもひとつの発音体から聴こえてくるようなバランスの良くスムーズな音を奏でます。

また僅か0.02mmという薄い振動膜からなるリボンツィーターにより、超高性能なレスポンスを得ることができ

音の立上りがスムーズで、消えゆく最後の響きまで精密に再生ができます。

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二つ目の特徴がエンクロージャーはアルミ押し出し成型で、厚さ4㎜という極めて薄いキャビネットにも関わらず、剛性が高く作られています。

多くのスピーカーが木製のエンクロージャーで外形寸法を同じ大きさ同じような剛性で作った場合は、厚みが必要になるためスピーカー容積が少なくなってしまいます。

しかしPIEGAのエンクロージャーのように薄いということは必然的に容量も増えるため、量感を多く得られます。

 

この二つの特徴からなるCoaxシリーズは、綺麗に伸びる高域と浸透力、そしてエンクロージャーのサイズより多く得られる量感。

ボーカルや管弦楽はリアル再生でベースラインやドラム、オーケストラのスケール感も見事にまで再現します。

 

このPIEGAをサウンドクリエイト一押しのアンプ、OCTAVEのV80SEや最新モデルのステレオパワーアンプRE320で試聴できます。

お気軽にご試聴くださいませ。

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