「弊店のお勧めする正しい接続」として、機器間の接続について折々に接続方法をアップしております。
<弊店の正しい接続>
記事を見てお問い合わせをいただき、タップを導入いただき「変わった!」と喜んでいただくことはもちろん多いですし、何年もかけて編み出したこの接続で間違いない!という自負はあります。
ただ、お客様のお宅に伺って、高価なクリーン電源を前にして、これの代わりに・・と言っても、さすがに半信半疑・・という反応もまた多く目にすることがあります。
オーディオシステムのパワーレールを1本にして、プリアンプが電源的に優先になるようにとか、アースの流れをシンプルにするとか、それは絶対大切なことなので
先日お伺いしたお宅で、マンションの電源が良くないので、やはりクリーン電源を入れたほうがいいというお話があり、それでは、クリーン電源からこの数珠繋ぎ接続をやってみてくださいとご案内したことがありました。
次の日伺ったお宅でも、「マンションの電源が悪すぎて入れた。電源は相当色々やった」とのことでしたので、クリーン電源から直接すべての機器の電源を取った場合と、クリーン電源から弊店の数珠つなぎの電源タップを挟んで、オーディオのパワーレールを1本にした場合を比較していただきました。(下図)
低域の出方、中高域の伸びは見違えて異なり、お客様も目を丸くして「全然違いますね!」。
クリーン電源お使いの方も、是非「弊店のお勧めする正しい接続」見直してみてくださいませ!
今お使いのものがもっと良くなるに違いありません。
(竹田)