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弊店では、システムのご納品に際して、電源環境や接続についてもご案内しており、
その内容の一部は、当ブログでも「弊店のお勧めする正しい接続」として、ご案内しております。

ブログをご覧いただいて、ご自身で試みた!というお声もよく頂くのですが、先日頂いたメールはそんな嬉しいお声の一つで、ご紹介させていただきます。

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お客様の声 Sさま:
(OctaveV70SE(MC付)、LINNのGENKI、LP12、MAJIKDSIIをお使いの方)

この度、「お勧めの正しい接続」で紹介されている電源タップを自作してみました。
効果絶大です!感動しました!!
ベースラインは明瞭になり、ハイハットの叩き方も手に取るように分かるようになりました。
音が前に出てくることで、反って奥行きも感じられるようになりました。素晴らしい!
今日も音楽を聴きましたが、なんでもっと早く導入しなかったのか残念でなりません。
今までの時間を返してくれ、という心境です

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お客様の声 Yさま:
(金野担当で、LINN LP12、MAJIK DSM4をご納品させていただいたお客様)

以前、当方にお越しいただいた際に配電盤下部の屋内電源配線についてアドバイスをいただきました。
このたび電気屋さんに依頼して教えていただきました工事を実施しました。

元々LP12とMAJIK DSM/4の電源を取っていたコンセントは、ブルーレイレコーダーやテレビ、スイッチングハブを接続した別のコンセントの他、天井のダウンライトの一部とも回路が共用されていました。
そこで今回、LP12とDSM/4用のコンセントを独立した1回路(分電盤一番上流から)に変更しました。

工事完了後、直前に聞いていたLPをあらためて再生してみましたが、その変化は明らかなものでした!
S/N比が向上し、これまでになかった静寂感の上に一つひとつの音が置かれていくようなイメージです。
やはり、電源からのノイズの影響はあったのだと確信しました。

アドバイスをいただいてから、工事をすべきか気になったままそのままにしてしまいましたが、実際にやってみて本当に良かったと思っています。
これが多少の工事費で実現するのですから、機器の追加や変更などを考えれば大変コスパが高いと思います。
想像以上の効果に嬉しくなって思わずご連絡してしまいました。

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とても嬉しいお声でした!
ありがとうございました!!
(竹田)

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