オリンピックの結果が気になり、朝6時に目が覚めました。
一般的に普通の話ですが、普段9時に起きて、10時出社という、時間のない朝を過ごしている身にとっては事件です。(ただ朝が弱いだけの話ですが)
家を出るまでに3時間半。
しっかりよく噛んで食べる温めた朝食は、たいしたものでなくてもご馳走でした。
早起きは3文の得とはよく言ったものです。
ニュースを見ながらゆったりしても、まだ2時間半ある。
慣れない朝の過ごし方に、ついドラマ「相棒」の録画を見てみたり。
まだ1時間半。
ゆったりしすぎないように自粛しつつ、音楽を聴きながら目に入ったCDラックの整理が始まってしまいました。
リッピングしたの、していないのを分類し、うち、すぐにリッピングする分を更に分けて、後レーベルで分けてみたり。
先日再読した井阪紘氏の「巨匠たちの録音現場」が、前回読んだ時よりもずっと面白く感じられて、「レコードプロデューサー」の存在を意識し始めた最近。
JAZZなど顕著で、シナトラの中でも好きなアルバムは、意外と同じプロデューサーだったり。