Legato EYES
日本でアナログのブーム到来!
というニュースが、世界中に吹き荒れました。
ウソです。スミマセン。
しかし、本当にNHK Worldで取材を受け、昨日TVで放映されました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
>>>NHK World 

25日夜9時頃まではこちらからのリンク先からご覧頂けます。アナログの話題に関しては、番組半分くらいから。

さて、実際、アナログブームなのでしょうか?
確かに最近レコードの新譜や、復刻盤が、次々とリリースされ、
以前よりレコードをお求めになる方が増えました。
実際、アナログの音は我が家のジンジャーが言っていたように、
音が暖かく感じられたり、レコードに針を落とす行為に神聖さを感じたり、
特別なものという感じが強いです。
「僕はアナログ人間だから」というその言葉の意味も、なんとなくターンテーブルの「アナログ」からきている感じもするし。

世の中の動きが早くなっている分、アナログのそういう要素はありがたく感じられます。

でも、上記の記事で、これまた我が家のフレッドが言うように、アナログ、デジタルどちらがいいということではなく、それぞれレコードはターンテーブルで楽しみ、CDや、ファイル化可能なデジタル音源はDSなどでお楽しみ頂く‥これが、自然な形かと。

でも、CDが1982年に登場してデジタル音源歴30年以上。
ここへきてアナログ熱が再燃と言うのは、中々興味深いです。
両者があるから、それぞれの良さを認識できるわけでもありますし。
LINNの製品への取り組みなどまさに。

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しかしながら、この半年のLegatoのLP12納品数は明らかに増えていて、
やっぱりブームなのかなと思ってしまったりしている次第です。
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