以前から、店頭でお勧めしておりますAnsuzのジャンパーケーブルが、シレッとバージョンアップしております。
元々ANSUZは、ケーブルに柔らかい素材や誘電体素材外皮に使っていません。
・・というのは、触ってみてもわかるほど、ケーブルは信号が通っている時に意外と振動するもので、
導体の素材自体が振動しやすいものだと、信号に歪が付加可されてしまう。
それでANSUZのケーブルは、高純度銅の単線に銀プレートを施し、錫コーティングしたシールドを加えテフロン素材で導体を絶縁・・・。
ご覧のように細いケーブルですが、この徹底ぶり。
(端子は金メッキ)
Ansuzは、元々大手ケーブルメーカーのNordostに在籍し、その後ライド―アコースティクスのスピーカーを手掛けたりしているマイケル・バーゼンによるもので、今は、彼の名を掲げたBORRESEN(バーゼン)のスピーカーや、弩級DクラスアンプのAAVIKを手掛けています。
なので、モノづくりにおいても、それぞれちょっと観点がオモシロイ人たち。
スピーカ―ケーブルはジャンパーケーブルデモ使われているこの線を、なんと手作業による工程で、
ツイストしています。
スピーカ―ケーブルと組み合わせて使うのはもちろん合うにきまっていますが、
ジャンパーケーブルだけでも、相当な威力。
スピーカ―ケーブルは、バイワイヤリングもよいですが、スピーカーによってはシングルワイヤリングのほうが結果が良い場合もあります。
そんな時にAnsuz Jumperz X2は、小さな存在で大きなアップグレードが期待できる「オーディオアクセサリー」。
デモ機のお貸出しも行っておりますが「外せない」という方が、続出です。
Ansuz Jumperz X2 4本1セット ¥88,000(税込)
Yラグ→バナナ 30㎝(受注発注で、バナナ→Yラグも可能です)
<お客様の声>
(竹田)