連日で申し訳ありませんが、まず先に言うと、Anthony Gallo Reference3.5、スゴイ!!!!!
このスピーカーのウーファーは、デュアルボイスコイル方式になっています。
通常だと使用していないボイスコイルを昨日Reference S.A.アンプにて駆動し、Galloは今やっとフル稼働しているという状況。(マツダの車のCMで、サッカー選手の長友君が「使っていない部分があるのはもったいない!」と言っていますが、そういう感じ?)
今日になって、昨夜よりもますます低域が出てきていたので、若干の位置調整・・・。
ん~~~スゴイ!!!
JAZZやボーカルは元々いいですけど、ロックもクラシックも、ますますよくなって、YES「Qwner of a lonly heart」やA-HA「Take on me」、QUEEN「Bycycle race」なんて、壁をぶち破りそうな勢い!かといって、ただブンブンいっているわけじゃなく、ウーファーの制動がしっかりきいているので、グリップ感もきいてすごく気持ちいいのです!
反対にクラシックは、低域の明瞭感があがり、ホール感がしっかり出てきます。低域が解像度高く伸びているので、高域も芯が合ってしっかり伸びる。
JAZZ、ヴォーカルは言うことありません。もともといいのに、もっといい、という感じです。
再度言いますが、このスピーカー、S.A.アンプがなくても十分魅力的です。
浸透性があって、サウンドステージ広くて、ボーカルや弦も美しい!
しかし、S.A.アンプをつけたら・・・
もう何にもいらない!・・・という感じです。
そして、これ、基本的にMAJIK DS-Iで鳴らしているのです。
スバラシスギル・・・。
これは是非沢山の方に聴いて頂きたい!デス!!