毎日ひとつこと

以前、Fuhlen製のスパイクマウントを当ブログでご紹介しました。
その時は、スピーカーのスパイクマウントとして使用し、効果絶大!とレポートしておりましたが、「スパイクになら何でもよい!?」ということで、今回は目線を変えてオーディオラックに使用。
      
ズームアップ致します。
         
もし、音をもう少し立たせたい、ソリッドにしたい、ふくらみをとりたい、などの悩みがある場合、オーディオラックの脚部を平型脚からスパイクに変えるだけでも、音像が明瞭になったりと効果を発揮します。
さらに、このスパイクマウントでスパイクを受ければ、下の写真の様に波状に入ったスリットが振動を逃がし、不要なレゾナンスが起こりにくい作りになっているので、S/Nが上がったり、音圧が上がったり、音がクリアで滲みがなくなったりと、メリットがたくさんあります。
         
オーディオラックは、プレーヤーやアンプなどのシステム全てが置かれているので、アンプにインシュレーターを使用するのももちろん効果はあるのですが、全体的な音質向上には小さいようで大きな効果が見込めます。
ちなみに、スパイクマウントの前に、「ラックか~」と思われた方には、こんなキャンペーンもご用意しています。
QUADRASPIREキャンペーン

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